目で目標とするこれから向かう方を見て、頭をそっちに向けて、

 両肩を結んだラインもその方向に向けて、腰も入れて、膝も入れて、それらの動作を連動させる。

 スピードや形状によってバーム(バンク)のどの位置、どのライン、どんなタイヤの当て方で走るかを決める。

 これらが決まると安定してバームをクリアできてかつスピードが落ちない。

 ようは繰り返し練習をたくさんすること。