シクロクロスで旅のレポート

ロードでもなくMTBでもなく、シクロクロスは「旅」のできる自転車です。そんなシクロで旅したレポートお届けします。

秋の琵琶一 その1

2011-11-02 03:02:43 | Weblog

 予定では朝5時4分発の電車で出発する筈でした。ですが、少しばかり遅れてしまいまして、その次の28分に乗ることになりました。ほんの2分の事なんだけどなぁ・・・。
 という事で当然琵琶一周の出発予定の「7時ちょうど」も7時45分にずれ込んでしまいました。本日の琵琶湖一周は瀬田の唐橋経由なので180キロあります。ちゃんと夜までに帰ってこれるかなぁ(;^^)

 走り始めて気がついたのは、今日が平日だということでした(^^) 道理で交通量が多いはずだわ(^^) 特にトラックが多いんだよなぁ(^^) いつも琵琶湖はお休みの日にしか走ってないもんねぇ。
 走り始めると今日はずいぶんと調子がいいようですよぉ。ポラールを見ると30キロを越えておりました。これは今日の装備によるものでしょうかねぇ。本日のお供はDOGMAFPXに前後コスミックカーボンSLRです。なんといっても琵琶湖周辺の道は「平坦」ですから、対策を考えるのは空気抵抗だけでよろしい!という発想でありますな。
 この日の天気は前日までの予報によりますと、滋賀県は晴れ、気温は25℃近くまで上がるかも知れないよというものでありました。路面は前日の雨のせいでウェットな状況でした。時折残っている水たまりを通るたびにお尻が冷たいぞ。マッドガードを着けてくるんだったかなぁ?
 最初の40キロは平均速度26.5キロで進みます。ケイデンスも平均で73rpmと僕の標準よりも多いです。この区間平均気温は19℃でした。この最初のラップを1時間31分23秒で走破しております。瀬田の唐橋を8時3分、琵琶湖大橋東詰を8時59分です。この区間は風もなく、穏やかで走りやすかったなぁ~(^^)

 琵琶湖はやはり反時計回りに走るべきですねぇ。何といっても大きな道を走っていると見逃してしまいそうな湖畔の細い道に入って、湖畔の奇麗な風景を眺めながら走る事ができます。ところが秋晴れの奇麗な湖国の風景を見ながら走るつもりだったのですが、対岸の山々には灰色の雲が分厚くかかっております。あれ?今日は晴れるはずだよねぇ。
 彦根通過は10時44分、行く手に不安がよぎる雲行きであります。



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