シクロクロスで旅のレポート

ロードでもなくMTBでもなく、シクロクロスは「旅」のできる自転車です。そんなシクロで旅したレポートお届けします。

ひさびさライド

2011-09-12 02:58:50 | Weblog

 土曜日、仕事帰りにひとっ走り(^O^)
 秋晴れの下、と書きたかったのですが、この日はどちらかというと夏の晴天といった方がいいくらいのお天気でした。はっきりいって暑い(;^^) ですが、走れる日程は少ないのであります。わずかな機会は必ず活かすようにしなくてはなりません。暑いだの雨が降っているだのと言う理由で走らないという選択肢は無いのであります。ましてや9月18日は出雲路センチュリーライド。ここ数ヶ月十分に走れていないのでどうしても走らなくてはなりません。
 とはいえ暑いだけですから何の問題もなし(^^) 仕事を終えての帰宅ライドを楽しみましょう(^O^)/

 職場を出発したのは13時32分です。ルートはいつもと同じですから、もう地図もいりません。しっかり頭の中に入ってます。大阪市の外れ、西淀川区を出る直前に左門殿川沿いを北上しまして、モスリン橋でこれを渡りまして猪名川沿いを遡上します。
 猪名川河川敷は子ども達がいろんな球技で遊んでますねぇ(^^) サッカー、野球、ラクロス。フムフム。この暑いのに元気だねぇ。熱中症には気をつけてね!この暑さですから当然水遊びもしたくなるわな。猪名川とその上流の川では川遊びしている子ども達や家族連れが見られました。涼しそうだねぇ(^^)
 伊丹の飛行場まではおよそ一時間、そこから更に15分程度で川西池田近くのビッグハープに到着します。川を渡って、銀橋を通過、県道12号線に入ります。川沿いの涼しい道を走ります。同好のライダーとも対向しましたねぇ。結構たくさんのサイクリストが走ってます(^^)
 今回は矢問のローソンは通過して、石道温泉前を抜けて、15時13分に差組大橋東詰のローソンに到着。今回からはここを休憩地点とします。ここまでの所要時間は2時間10分。ですが、ここまででかなり脚を使ってしまいました。ほぼ平坦なのにねぇ(ーー;) ここで水を補給し、コーヒーとゼリー系補給食を摂ります。

 ここを出るといくつかの坂道を越えていく事になります。肝川大橋を越えて多田銀山入り口を通過、白金を越えて再び猪名川に出会い、そのまま猪名川沿いを遡上します。万善で猪名川から別れてその支流沿いに山登りの開始です。
 それにしても暑い暑い。万善橋のたもとで子ども達が水遊びしているのがとっても涼しそうです。この暑さの中を山登りであります。えっちらおっちらと登っていきます。時速は10キロ毎時を下まわっていましたねぇ。たいした斜度は無いのですが・・・(;^^)
 猪名川の高度は108m程度、三田は165mあります。つまり延々と60m程度を登ることになります。ん~、あんまり大したことはないか(^^) しかし確かに脚に来ていたので、香下峠ではコーラを求めて一休みであります。足攣りそう(^^ゞ

 最後の有馬富士公園の坂を上りきって下りに突入。新三田駅前を通過してわが家に到着したのは16時45分、行程は3時間15分程度でした。平均速度は20キロ毎時ちょっと。しかもヘロヘロになっての到着。
 これでセンチュリーランを走りきれるのか? 不安におののきながら出雲路への準備を始めることになりました。