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ホリデイ現役添乗員日記

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トルコ料理は奥が深い

2011-08-24 23:10:02 | ホリちゃんその他
ホリちゃんです。トルコへ行って、トルコ料理を堪能してきました。トルコは「東西文明の十字路」と言われるように、東洋と西洋が混在するところです。料理についてもそれが言えて、ヨーロッパのもの、中東のもの、アフリカのもの、東南アジアのもの、中国のもの、日本のものが何でもあって、お互い、意識しないうちに影響を与えあっている感じなのです。例えば、サラダのドレッシング1つとっても、その種類の豊富なことに、目を見張ります

   

   

   

普通にオリーブオイルや酢が置いてあるのはもちろんのことですが、このときは、セルフサービスのヴァイキング! このときの種類の豊富さにびっくり!!レモン、ザクロ、バシルなどの文字が踊っています。

   

   

   

さらに、タイム、ミント、ホットペッパー等、南仏プロヴァンスで良く見るようなハーブや薬草の名前も見えます。もちろん、オリーブは、エキストラ・ヴァージンオイルやヴァージン・オイルといった質の高いものです。サラダビュフェも魅力的で、普通の野菜の他に、食欲をそそる食材が目をひきます。

   

   

チーズやオリーブの実もトルコ人の食生活に欠かせないものです。

   

   



次いでデザートコーナーを覗いてみましょう。

   

   

   

トルコ人も、欧米人と同じで「甘いもの好き」は半端ではありません。アーモンドやナッツを素材に使った、見かけはおまんじゅうやケーキのショートカットに似たものが多いです。それから、蜂蜜もよく使います。ハチミツを使ったパイとか、揚げ物の料理にも見える、ドーナツにシロップやハチミツを浸したものもあります。

   

朝食のときはもっともっと、種類豊富に出ますが、トルコのパンが美味しいのに、またびっくりします。

   

   

メインディッシュは、インターナショナルな、トルコ的なものは少なかったですが、それは外のレストランで様々味わうことになります。

   

例えば、このような牛肉と野菜の煮込み料理は特別トルコ的なものではありませんが、トルコ的な特徴を一つあげるとすれば、ヨーグルトを良く使うということですね。前菜やスープ、メインの味付けや付け合わせ、さらにデザートや飲物にも盛んにヨーグルトが使われ、酪農も優秀で盛んであることがわかります。ブルガリアでも、何にでもヨーグルトを使ってましたが、トルコも負けずにヨーグルトを使います。飲物オーダーのメニューに「飲むヨーグルト」があるのは、ブルガリアとトルコくらいでしょう。

   

ふと、同じテーブルで食事していたバスのドライバーの持っていたタバコのパッケージが気になったので紹介します。トルコでは、何種類もの警告表示があるそうですが、「タバコの吸いすぎは、様々な健康の害をもたらします」ということを言いたいのに、このパッケージは、男女カップルがいっしょに寝ているところを写し出し、「そうした営みが弱くなりますよ、吸いすぎに注意しましょう!」という警告表示です。

   

いちど食べたキョフテというトルコ風ハンバーグも美味しかったです。町を歩くとファーストフードも気になりますが、

   

このような肉と野菜をインドのナンのような皮で巻いた「ココレッチ」というファーストフードは格別の味でした。ケバブのお店もたくさんありましたが、あまりお客さんは珍しがりませんでした。また、日本人なら大好きな「サバの味噌煮」とか「サバの塩焼き」にして食べるあのサバをサンドイッチにはさんだ「サバサンド」は、トルコ旅行中食べたファーストフードでNO.1だと皆さん言ってました。

   

バールや飲物を売る屋台では、絞りたてといった感じのフレッシュ・オレンジジュースがいつでも飲めます。また、マーケットでも、ドライブインでも覗いてみると、スパイス王国と言ってもいい、充実のラインアップです。

   

地中海側の海沿いの都市では、魚のグリルとか、イカのリング揚げを食べましたが、ローマから南のイタリアの料理を感じさせましたね。

   

   

そして、いました、いました、魚料理にぴったり寄り添ってくる近所でなじみネコたちです。

   

   

   

他にも、ドルマデスといって、ブドウの葉で具を巻いたもの、ナスやズッキーニで肉・野菜を巻いたものは、ギリシャ料理にも似て、東欧料理にも似て非なるトルコのオリジナルを感じました。

   

   

トルコ人の食生活に欠かせないトルコティー(お茶)ですが、食事の間のティータイムにもひんぱんに飲まれているのが、「チャイ」です。

   

バスでドライブしていると、山道でよく美味しそうな果物屋さんに遭遇します。

   

   

ほとんどの果物を自給できるトルコでは、バナナなんかも、何の不自由もなく人々がほおばっているのを見ると、失業率が高いとか、貧富の差が激しいとか言われながら、トルコ人全体が豊富な食材の恩恵に浴し、あまり、食べるものに困っている人はいないのではないか?失礼ながら!と思うのです。

   

この黒い豆も見かけが珍しかったので食べてみましたが、「イナゴ豆」という血流を良くする優れものの健康食だそうです。その日泊まったホテルでも、サラダビュフェは充実していましたが、朝食のときに、トルコ人に欠かせないものとして、パンとオリーブの実と、ヨーグルト、チャイではないかと感じました。朝はパンが主役で、他はみなパンを美味しくたべるための引き立て役のように感じました。

   

サチュルカブルマという鉄板料理や

   

ドネルケバブという肉料理では、近隣のスペインやイタリアのセンスと、中東のイスラム教徒の嗜好を感じました。トルコの豊富な食材を通じて出来あがったトルコの食文化は、料理としての「東西文明の十字路」だし、詳しく追求すれば汲めども尽きぬ奥の普深いものだと実感しました。いっしょに、ホリデイツアーでトルコ料理を堪能しに行きたいですね。今度ぜひね!

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