ホリデイ現役添乗員日記

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ベストショットで綴る回想の2013年

2013-12-23 22:50:07 | ホリちゃんその他
ホリちゃんです
この1年 おつきあい有難うございました。
ブログを担当する者として、提供したい素材にベストショットがほとんどなく、唖然としました「提供したかった素材」とは? それは、俗に「季節もの」と言われるものです。例えば、スイスアルプスの山とか、オランダのチューリップとか、北欧のフィヨルドなどです これらは、確かに、天候に左右されるし、写真を撮る条件に色々と制約がある、といったことはあるのですが、そんなことを克服する腕をもっと磨かなくては!と反省しています

そこで、2013年の自分にとってのベストショットを振り返ると、アルプスから南のラテン系の諸国が多いと思います。暖かく、自然の採光に恵まれ、対象物や輪郭がはっきり写りやすい地域が多いですね

          

年末年始は、スペインですごし、2013年の初日の出はスペインのトレドで迎えました

            

ミハスの青い空と白い家も強く印象に残っています

           

同じラテン系国家のイタリアも季節に関係なく、冬に行っても、写真スポットはカメラマンに優しく、はっきり写ってくれます

                


ピサの斜塔もフィレンツェのミケランジェロの丘も良く写っています

             

今年の冬は、久しぶりにビジネスマン向けの旅行でロシアを訪れ、観光旅行では誰も寄り付かないような厳寒の2月のショットが撮れました

            

           

           

さらに6月にも再度ロシアを訪れ、このときはサーカスを堪能しました

           

いちばん回数多く行ったのは、フランスですが、パリのモンマルトル、サクレクール寺院とロワールのシャンボール城を選びました

           

           

ドイツ、スイスでは、ノイシュヴァンシュタイン城(新白鳥城)とスイスのルツェルンの写真はどうでしょうか?

           

           

ショパン大好き人間のホリちゃんにとって、忘れられないのは、8月の真夏に直行チャーター便のフライトで行ってきたポーランドのツアーです

           

           

ワルシャワの旧市街広場も想い出ですが、シェラソヴァヴォラのショパンの家やショパンコンサートも忘れられない想い出です

           

今年10月と11月に行った、中欧のツアーでは、日本人好みの風景・景観というものを改めて見直しました。チェコのプラハ、チェスキー・クルムロフの写真で締めますが、2014年度はもっと、技術的にも芸術的にもクォリティーの高い写真を提供することを誓って2013年後のホリちゃんのブログの幕を閉じたいと思います

           

           

来年も宜しくお願いします

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