人事が全て将来を決めます。 人事が大事なんです

　今朝は曇りですが小雨模様です、気温２２度とやや生温いです。未だ，畑に苦土石灰を打ち込んで肥料を入れたい場所が２カ所有るのですが…雨の前にです！

　写真は、隣の田んぼの稲が刈り取られ・・・行き先が無くなった「バッタ」が事も有ろうに、ケールの葉っぱに止っていましたです。

　熱血漢の風貌「河野太郎さん」の次期大臣は誤報でした（総務省でなく、行政改革相でした）。　誤報される程に…彼は、注目度が高い人物ですね。

　行政改革一本やり！　他の仕事なさせない・・・とは、お見事です。

　菅新総裁曰く…「私はつくる方…河野さんは壊す方…」と云いました。

　私にも残念な人事が有りました。・・・大企業仕入れ先の親会社・取締役営業部長を、私の次の社長にしたくって何度も其の大会社の社長に頼んだのですが「ハーさん、無理だよ！」…「未だ未だ、私が使いたい役員だから、諦めて」でした。　

　でも、諦め切れずに・・・２年後には口説き落として「専務職」で向かえる事に予定したのですが（あくまでも、予定でした）…彼自身が「がん」に冒されていて亡くなったのです。　

　どうしても彼が欲しかったのですが…！　彼の仕事ぶりは一番私が知っていましたです。　常に、”前向き”で・業界人脈・知識が広く、”明るくって”、どんな人にでも好かれていた仕事師だったのです。

　物事は、全て「人事」が合っているか、間違っているかで、「なるか、ならんか」が決まるのです。　一番大事なのが「人事」です。　トップに人を見抜く力が必要です。　此の所は、苦労人の「菅新総理」らしいです。

　「人を集めてはいけない」、これが「コロナ対策」です。　何故かと云うと…「おしゃべり」なんです。　マスク無しで、お喋りすると相手にツバの微粒子が飛ぶのです。

　一番解りやすいのが「カラオケ」ですし，バ−やキャバレーでの「接待役・ギャル」のおしゃべりです。

　次いで危険なのが…夜の飲食店だけでなく「昼の飲食」だと云います。　食事しながら喋るし…食事終わっても相変わらず「マスク」無しで３０分前後喋るのです。　家での食事でも意同じです…３〜５人が集まって食事すると「マスク無しでの会話です。　津野町の仲間連中でも、知り合いは「飲み会」が全然ない！　と，嘆いています。

　和紙でも良く使います…「柿渋：です。　「紙力」が上がるし，「耐水性」も出来ます。　（提灯や，唐傘・温室・・・。　凧に扇子・ウチワ・風船・・・「糸」にも使います）

　この「柿の渋」が、コロナ菌を殺すそうです。　「奈良・県立医科大学」が，柿渋に１０分間つけていると，コロナ菌が死滅した…と，研究発表をしました。　（柿渋は，”渋柿”を絞り，発酵，発酵熟成したものです）

　今日の高知県の患者は、此の所ズーと新患者「ゼロ」です。