紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

姉妹二人仲良しですが、「妹」のほうが活発で・・・

2019年05月29日 17時08分11秒 | 日記
  今朝は20度と、初めてでした。 空は曇りです。 食事ですが、昨日のバイキングが堪えていて夕飯は少しで終了。 どうも、貧乏人の習性が抜けませんね、この時とばかり食ってしまいます。
 でも、久しぶりだった元学生時代だった頃の下宿先の娘二人との食事は大満足でした。
  姉妹二人仲良しですが、「妹」のほうが活発です。「てっちゃん、次は割り勘やぜ・・・。 年金生活者だから割り勘よ!」と、云われました。 姉の方はおっとり型 、素直に嬉しかったです。
 写真は、昨日の韓国料理「鷹取」鷹取の店の庭からの「梼原手前の秘境」です。 此処への道中・・・県道は狭い一車線! 遍路道もどきで・・・対向車が来ると、どちらかが「バック」する必要があります・・・おそろしい道です。
 
 しかし、この店の韓国料理は、高知市内で食べる韓国料理店には全く、引けを取りません,一級品です。・・・田舎なのに、韓国人留学生・指導入りで充分に美味しいです。 私は4度目です。
 此処の「キムチ」も唐辛子は韓国直送物、韓国で食べる物の様に美味しいし、ピリ辛の市販品「ドレッシング」(300ml)も好みのイッピンです。 ( 昨日の、ブログ見た長男も、好みらしい? 買って来ておきます)

 「王室」の対応の世界です・・・例えば、イギリスの王室やデンマークの王室、オランダの王室の場合、自分のプライベートな話を織り交ぜるのがコミュニケーションを円滑にするための必須条件です。 
 でも、日本は違います・・・前例を破らない「フォーマルな会話」です。・・・「陛下は、天皇としては初めて外国に留学され、イギリスのオックスフォードに2年間留学。 「皇后陛下」は、英語、フランス語、ドイツ語は普通にお話しになり・・・、さらにロシア語とかスペイン語、イタリア語もある程度はおできになるとか・・・。 実際に「通訳」は要らないお二人なんです。
 国際政治学者・三浦瑠麗氏は、「皇后さまはもともと落ち着かれている方だが、非常に物腰に落ち着きが出て、そこに”威厳”みたいなものが感じられるようになった。」と、云っています。 私も、拝見していてまったく同感です。・・・誇りに思います。
 夏野剛氏・・・「官僚も英語ぐらいできなきゃダメだ」・・・と、なります。

 有り難いですね「紙業界」にも、良い影響が出ましたです。 天皇陛下バンザイです・・・「東京卸商」4月度、 印刷紙、改元や総会で好調です。 在庫逼迫状態が続いています。

 「地方銀行」(地銀)が、がけっぷちに立たされています。  全国106行の半分にあたる「54行」の地銀が本業で赤字なんです。
 「大企業」の資金借入の入札では、メガバンクがビックリするような「低レート」で、落札するのです。
 実際、この「金利差」は・・・私の経験した中でもハッキリといえます。 「金利」が、まったく違うのです。 私の会社の親会社の金利は、私の得意先の金利の3分の一程度でした。 
 私の昵懇のダンボール会社は、工場移転時の借入金・返済と、その金利負担で苦しんでいました。 
 この会社の社長に、ダンボール原紙購入先の「大手の金利」を利用する様に進言したのです。 即ち、借入金の「借り替え」です。 (銀行からの借入金を大手が一括返済です・・・原紙メーカーの傘下に入るのですが? しかし、「主原料」ですから「寄らば、大樹の陰」です) 助かりましたですね。

 「銀行」の「収益」は「利ざや」(運用利回りと資金調達利回りの金利格差)です。 所が、その悪化です・・・どの金融機関にも云えます・・・各銀行全体に平等に、苦難が生じています。
 「Big is Excellent」よりは、「Small is Necessary」の価値観ではないか?・・・と、東洋経済です。
 「デジタル技術」を駆使して人員整理をするのも良いですが・・・それよりは「本来の姿」・・・庶民にとっての、「日常」で役に立ち、頼りになり、信頼できる金融機関であるべきだと気がつくべきです。 (信用金庫が、潰れないのです・・・何故に? 潰れないでしょうか?)




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