紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「酒キチガイ」のけじめが有り「二日酔いで仕事を休む奴」「酔っぱらって喧嘩パッやっくなる奴」は

2016年02月05日 17時08分56秒 | 日記
 今朝はマイナス2度ですが霜は有りませんでした,日中は15度。今日は、かみさんを送って10時の須崎市の歯医者へ送って行きましたが,途中で梅の満開に出会いました・・・高知市の東の方「タイガース・安芸キャンプ」では河津サクラも咲き出しています。お隣の田んぼでは「とうちゃん、半袖のランニングで田んぼを耕している・・・」とのかみさんの声です。昨日はかみさんの妹の「恵方巻き」のお土産を頂き,やっと人並みに追いつけたところです。

 もうすぐ「ひな人形祭り」,そして「花見酒」ですが・・・「土佐の酒好き」は待ちかねている所ですね。 でも、「酒キチガイ」には,「酒キチガイ」のけじめが有りまして、「二日酔いで仕事を休む奴」「酔っぱらって喧嘩パッやっくなる奴」は,酒席から排除されます、はなからお呼びがないのです(あいつは呼ぶなで仲間はずれ)。 酒が飲みたい一心の酒飲みは、仲間に入れてもらいたいが為に,飲みたいが為に・・・酒飲マナーが結構守られています。(但し、悪習に近い「献杯」と云う杯を回し飲む風習があって、「わしの酒が飲めんのか・・・」と強要?はされますがね: で、土佐人には絶対に「飲める」なんて云わない事です)

 「酒は人なり」(銀座の由美ママ)・・・。酔ったときほど理性的でいられる人。・・・心に屈託があっても爆発させず、お酒と、会話を楽しめる人。・・・楽しく飲むことで心の屈託を忘れられる人。・・・酒品があって、人からもお酒からも愛される人。・・・そして、若い人が憧れる飲み方ができる人。「大人ならば、そんな“粋な酒飲み人”であってほしい」ものです。
 『酒に十の徳あり』お酒には・・・「百薬の長」「寿命の効」「旅行に食あり」「寒気に衣あり」「推参に便あり」「憂いを払う玉箒(たまははき)」「位なくして貴人に交わる」「労を助く」「万人和合す」「独居の友となる」という十の徳(長所)があります。
 人の品性のことを「人品」というのと同様に、お酒の飲み方にも「酒品」があるという・・・飲んでダメになる人は、“そもそもダメな人”です。普段は品性に欠けているけれど、酔ったら品がよくなる人など、まずいません。

  観光をPRしようと、高知市出身漫画家「西原理恵子」(武蔵野美術大学卒)さんのイラストを「とさでん交通」の路面電車にラッピングした電車が、来月から1年間、運行します。
 去年12月からラッピングなどの必要な費用をインターネットで募ったところ、“1週間”で目標の648万円が集まり、現在800万円を突破・・・。
募金で支援した人は、金額に応じ・・・西原さんに「自分の似顔絵」を描いてもらえる権利や、「サイバラ電車」で西原さんと「宴会」ができる権利・・・などさまざまな特典が得られるそうです。
 「女の無頼は西原理恵子一人で充分」とも云われ・・・ギャク性作品、エッセイ漫画,メルヘン調漫画など多彩。1997年:『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞・・・2005年:『毎日かあさん(カニ母編)』で文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞、『毎日かあさん』『上京ものがたり』で手塚治虫文化賞短編賞を受賞。以降数々の受賞を受けている人気漫画家です。

 「高梨沙羅」・・・凄い子じゃー無くて,もの凄いです(恐く無いじゃー無い?のかな、海外戦をBSで録画を見ていますが、飛び過ぎてランデイングの看板ガード塀にヘッドキャップ衝突した画像が有ったのですがね・・・普通の選手なら肩に当たる高さが,彼女は背が低いので頭です)。
 今季唯一のラージヒル・・・ノルディック・ワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は4日、オスロで個人第10戦(K点120メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)が「137.5メートル」、「136メートル」の大ジャンプ!“305.8点”で2位に20点以上の大差をつけて優勝しました。自身初の8連勝の今季10戦で9勝とし、W杯通算39勝目。(オスロ時事)

 これまで韓国内で慰安婦だと認定されたのは238人。多くは他界し、いまや「生存者」は「46人」(国内に住む元慰安婦は28人。「意思疎通が困難」10人)。
 平均年齢は90歳・・・問題は、彼女達が「日本政府の冷淡さ、韓国政府や韓国社会の無責任さにも傷つけられてきたんです」・・・政争の具にされているのです。
「女像製作者」は、彫刻家のキム・ウンソンさん・・・少女像をよく見ると、「裸足のかかと」の部分が「“地面から浮いている”」のです・・・。 これは社会からずっと見捨てられてきた元慰安婦の「孤独」を表しているのだといいます。(今に至る迄の韓国内での見られ方・・・NEWSポストセブン)
 【ソウル時事】韓国外務省当局者は4日、慰安婦問題・日韓合意について、国内で支援団体と離れて個別に暮らす「元慰安婦18人」から意見を聴取し、「14人」が「政府の努力を評価する」などと肯定的な反応を見せたと明らかにした。
 ただ、「韓国・挺対協」など“支援団体施設”で暮らす元慰安婦は合意に反対しており、政府は今後も説得作業を続けるそうです。
 

 

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