衣類にへばりつく種を持つ雑草には、「花が咲く前」に除草剤

　今朝は２１度、晴天無風で少し蒸し暑かったです。　でも、８時には車を出して４km先のかみの畑に出動。　気になって、気になって仕方が無い雑草だらけの畑３枚にです。　特に、着ている衣類に「へばりつく種」を持つ雑草には、「花が咲く前」に除草剤をやらないと、畑自体に入れなくなるからです。　１０時にやり終えて2km先の同級生のスーパーに「オカラのパック」２ツと、田舎野菜「コロッケ」５個、「ジャコ天」３枚を買って帰りました（頼んで、揚げてもらう迄待つので、アツアツです）。　かみさんは、朝から老人体操、昼からは社交ダンス（クリスマス発表会）の練習でした、元気で有り難いです。　写真は、庭のマリンゴールドです。

　高級品だった・・・？画質高精細の「４Ｋ液晶テレビ」が一段と値下がりしていて、都内の店頭ではシャープなどの50型（低価格モデル）で15万円を下回り、パナソニックの49型など他のメーカー品でも15万円台が増えているそうです。…昨年から１～２割下がり・・・４Ｋテレビは本格的な普及期に入ったと、日経です。
　もう一つ小超高級品です・・・スイスの高級腕時計ブランド「ＨＵＢＬＯＴ（ウブロ）」の直営店「ウブロブティック京都」が26日、京都・祇園に開業です。
らしい。　「ウブロ」は、知る人は知る・・・スイス1980年創業の高級「腕時計ブランド」、「100万～200万円」程度の商品を中心に販売する。
　直営店では銀座、大阪に次いで国内３店目・・・大丸京都店の店舗テナントとして出店し、「祇園の目抜き通り、花見小路」に面した「２階建・京町家」（西陣織のソファや、竹細工、和紙などの「和」を取り入れ・・・）の出店だそうです。（１階で腕時計を販売、２階に茶室）

　　以前レポートした「高知県・土佐和紙職人」の話し・・・光を透過する薄い紙を漉き・・・文字盤に装飾（シチズン）でしたが・・・この度は、更に・・・「化粧品」にも、和紙をイメージした商品が出ている話しです。・・・「資生堂」は、高級ライン「SHISEIDO」で、和紙着想のアイシャドー「ペーパーライトクリームアイカラー」を7月11日に発売です。・・・和紙のように、肌が透けて目元に柔らかな光をたたえたように仕上がるといいます。（シャネルも2月に、和紙に透ける光から着想したフェースパウダーを出した）

　昔から、和紙は着物に用いられてました。（肌に優しく、温かく、軽くて耐久性）・・・「川島織物」の「金襴緞子」の帯の「金糸・銀糸」にも、土佐和紙（縦に強いしなやかな最高級品）が使われていますが・・・この糸に使う「金箔原紙」の和紙原料は・・・普通の紙のパルプの６０倍程、普通の和紙の原料の４倍程の高額品です。　「高島屋」は「美濃和紙・35%」（帝人フロンティアと共同開発）使い、ジャージー素材に編み上げた「ジャケット」を売っています。
　又、若手デザイナーの2016年春夏シーズンの日本ブランド「バント」（「和紙の布」の生地を採用）は、シャツなどに和紙を使っているそうです。

　　新荘川流域の私達住民にとっては、嬉しいニュースです。　須崎市「土佐新荘駅」（無人駅）が“「しんじょう君」の笑顔を描いたデザインに改装する、と発表しました。
９月６日午前１０時にお披露目・・・背面（高さ約２メートル、幅約６メートル）は、しんじょう君がほほ笑む顔が全面にデザインされているそうです。・・・待合所内には、しんじょう君とＪＲ四国のキャラクター「すまいるえきちゃん」「れっちゃくん」が遊ぶ姿で、事業費・約５０万円。