紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

此の12月で最後の温かい朝か? 日中は 19度

2021年12月11日 17時28分07秒 | 日記
 今朝は2度で快晴無風。 「霜」も降りていません、温かくなる予報です。
 昨日は、土佐久礼のトマト農場から〜須崎・・・土佐市、津野町へと、買い物や、宅急便や、買い物配りで忙しかったです。 昼飯は、久礼からの帰りに須崎(道の駅・高速入り口南)の「卵焼き」(釣り人達の握り飯@350円・弁当を二人で「2個」買っての昼飯でした。 (昔からの釣り気違い達の大人気店だけ有って、十二分美味しいです)

 高知龍馬空港ターミナルビル「2階」に10日、直営店「ICHIBA(いちば)」がオープンしました。
 新型コロナ禍で撤退した「レストラン」売店跡の75・4平方メートルです。・・・軽食店と、地場産品販売店も集約し、生鮮、特産品、「テークアウト」の各コーナーを設けた店がオープンしました。
 東京在住の女性は「店がなくなって寂しかったので、空港の新しい顔ができてうれしい」と・・・。
 高知空港ビル・岩城孝章社長(69)は「高知の旬や季節を感じられる店作りに努め、日曜市や良心市など『土佐の市場文化』を発信したい」と話しています。

 「ジビエ」と呼ばれる「野生鳥獣」の肉(イノシシ・鹿・熊等)を食用として活用する動きが広がっています。 (津野町の同級生の中では、イノシシ・キジや、ハクビシン迄も食い,鍋に呼ばれます。・・・でも、あまり美味しく無いです)
 「高知県」の市町村でも「ジビエ料理」がハヤッていますが・・・「山」で獲って(主にワナ)、「山で処理」する(山に埋める)のが殆どで、あまり「衛生的じゃー無い」のが難点です。 (従兄弟の年上のおじさん(日高村)は「がん患者」ですが,何十年も長生きしています。 「ワナ猟師」だったので「タタリや!?」と云って笑っていましたが、山に残した「獣の残骸」は綺麗に無くなっているとか?)
 
 「獣料理」ですが、北海道が1位で「620t」、意外や「中四国」が2位で「350t」・・・「マタギ」と呼ばれる「山狩猟師」のいる「東北地方」は、主に「熊専門」で、極端に少ないです。 (マタギ猟師達は「山岳信仰」で「熊は山の神からの頂き物」と信じています。・・・必要以上には絶対に獲らないのです)

 2020年度の全国の「ジビエ肉利用量」は「1810トン」で、16年度比・1.4倍となった。 (健康食としての人気)・・・食肉の専門「処理施設」も増え、飲食店や販売店を通じて消費者との付き合いが生まれています。

 「英保健安全局」は10日、変異型「オミクロン型」に感染しても、ワクチンのブースター接種(追加接種)を受けた場合は・・・「70~75%」の割合で発症を防ぐとの調査結果を発表しました。
 欧州では、オミクロン株の感染者の殆どが「軽症」か「無症状」? だ、そうです。 (しかし、オミクロン株の「定義」は、未だにどの国も出ませんです・・・不気味です)
 
 発火事故(電解質が液体のリチューム電池)の無い「固体電池」。 東北大学・本間教授と小林助教らは「次世代電池」として「全固体電池」を「3D(3次元)プリンター」で作る技術を開発したそうです。
 (「硬さ」を自由に変えられる材料を使い・・・数時間で製造でき、従来必要だった高温での工程もないらしい)
 試作「電池」は、様々な性能試験に耐えるなど一定の性能を備えており、全固体電池の早期実用化に役立つと期待しています。

 今日の「高知県」のコロナ感染者は「ゼロ」で、29日間連続です。

 「バイデン政権」は11月23日、数カ月かけて「戦略石油備蓄」を「5000万バレル」放出すると発表しました。 (此の12月17日「1800万バレル」放出)
  ガソリン価格の引き下げにつなげる狙いで、日本や、中国、インド、韓国、英国と協調して備蓄を放出します。
 エネルギー省は「米エクソンモービル」にも「480万バレル」を貸し出す計画も承認。 (但し将来、備蓄に戻すことが前提)


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