紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

今朝は雨上がり、気温は13度

2024年02月22日 15時37分14秒 | 日記

 朝は、鬱陶しいっですが・・・、昼前には晴れます。 雨上がりの日です。・・・関東から北の方は「寒気」が下がってき、寒くなります。 西日本も気温は下がりますが? それほど寒くはなら無いようです。 写真は、西元家からやってきた名前のわからん花ですが? 本家では途絶えています! 我が家では、なぜか機嫌がいいです。

 製紙メーカーの決算です。 「王子HD」は、ニュージーランド工場のサイクロン被害による稼働率低下やパルプ市況の悪化が響いた。  原燃料価格の営業利益への悪影響はあったが、為替要因を差し引くと「前年同期比・約5億円」のプラス。 当期利益は「未利用地売却」などで特別利益を計上し「増益」だった。

 「大王製紙」は、価格改定が浸透し、国内では販売金額が前年同期を上回った。  生産体制の最適化や省力化なども推進した。 セグメント利益は・・・、「紙・板紙事業」が黒字転換し、「家庭・個人向け事業」は中国の収益悪化影響で赤字だった。

 「三菱製紙」は青森県八戸市の工場で発生したボイラ事故の関連損失、ドイツ工場での事業再構築費を特損計上した。

  「日本製紙」は、豪州子会社の印刷・情報用紙事業撤退にかかる「特別退職金」などで特損を計上。 24年3月期は海外事業の需要回復などに手間取り、営業損益を従来予想比50億円減の190億円の黒字(前期は268億円の赤字)、経常損益は同30億円減の同150億円の黒字(同245億円の赤字)に修正した。

 「レンゴー」は、年間配当を従来予想比・+6円増の1株30円とする。 内訳は普通配当が27円、創業115周年の記念配当が3円。 (日本製紙に合併するとの危機を乗り越えて・・・先見の明ありだすね! 日本製紙側は、「逃した魚」が大きかったです)

 餅は、餅屋です!( 餅は餅屋でついた餅がいちばんおいしい) 「伊藤忠」です。 「伊藤忠」は「ニッポンレンタカーサービス」を傘下に持つ東京センチュリーの筆頭株主であるほか、高級輸入車販売の「ヤナセ「(東京)を抱えるなど自動車事業のノウハウを持つ商社です。  ・・・伊藤忠商事が、業績が悪化している中古車販売大手「ビッグモーター」(BM、東京)の事業を買収する方針を固めたことが21日、分かった。 「BMを分割」して、中古車販売事業を引き継ぎ、・・・創業家は「経営に関与しない」形を取る方針です。 (産經)

 [21日 ロイター] - 米国株式市場は、ダウ工業株30種平均とS&P総合500種が小反発して引け、ナスダックは続落した。 米・半導体大手「エヌビディア」が、通常取引で「2.85%」下落したが、決算発表後に「時間外取引」の需要拡大を見込んで上げ戻した。 (ほっと一息ですか? 米半導体大手・「エヌビディア」が21日発表した2023年11月~24年1月期決算は、「純利益」が、前年同期比「8.7倍」の122億8500万ドル(約1兆8400億円)だった。 ここの半導体は・・・「AIブーム」で引っ張りだこです)
 
 この日公表された1月30日─31日の「連邦公開市場委員会」(FOMC)議事要旨では、金利をいつまで現行水準に維持すべきかに不透明感が存在する中、「政策担当者の大半が尚早な利下げに対する懸念を示していた」 ことが分かり・・・、議事要旨を受け、短期金融市場でFRBは、「6月」に・・・「利下げに着手」するとの見通しが維持された。 (FRBは、早期の利下げに慎重との見方が広がり、先週不安定)
 
 女性(東大卒)は「華やか」ですね! 「上川陽子外相」は、25日までの日程で訪れている中南米で海洋や防災の分野を軸に協力を広げる外交方針を表明する。  中南米は「鉱物や食料」の世界的な産出地で、日本の経済安全保障を確保するうえで重要性が増している。  (日系企業の進出を後押しし・・・、上川氏は21〜22日に2024年の20カ国・地域(G20)の議長国を務める「ブラジル」がリオデジャネイロで開くG20外相会合に出席する)  (日経)
 
 「勢い」ですかね? 遂に乗せました・・・。 (バブル期「1989年」につけた史上最高値(3万8915円)を上回った) 日経平均株価が、株式市場・史上最高値「3万9千円台」に乗ったのです。 (私は、下げると思っていたのです。) 下げる理由は、「日本の景気」(消費)が悪いからです。 「消費」が落ちています。 即ち、何もかも・・・物価が上がって、庶民は懐が寒く・・・「節約モード」に入っているからです。  今日の終値、「+836円」の「39,098円」でした。 「ドル円」は、@150円21銭。 「源油」は、@78ドル17セントでした。
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿