紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

予報は、嬉しい大外れ! 傘要らずです。

2024年10月03日 16時44分18秒 | 日記
 今朝は少し温くって、昨夜遅くから「雨」は降ってません。 大助かりです! ただ困ったことに、築山にいる「もぐら君」が此の”お湿り”で、土が柔らかくなったのか、裏の通路に盛土です。 (何を食べてるでしょうか?? 結構長生きです。 裏の田んぼで耕作機が「稲刈りで」走り回ると・・・居場所がなくなるのです。)
 須崎市への病院行きは、助かりました。 でも、病院の血液検査「SPA」では、「0、001」の数値でした。
 雨止みのお陰様で、「苗屋」(前川)にも寄れたし・・・、薬屋の「コスモス」にも、母さんの歩行器で、行けました。

 「為替」は、円安?です。 2日17時時点では、144円前後で推移していた円相場ですが、石破総理が日銀の植田総裁と会談した後に記者団の取材に応じ、金融政策に注文はつけていないとした上で、・・・個人的には「追加利上げの環境にはない」と発言した直後に、50銭以上、急速に円安に振れました。
  さらに、アメリカで発表された雇用関連の指標が予想を上回ったことなどから長期金利が上昇し、日米の金利差の拡大が意識され、円を売ってドルを買う動きが強まりました。

 「日経」です。 「日本経済新聞社と、テレビ東京」は1、2両日に緊急世論調査を実施した。  「石破茂内閣」の、内閣支持率は「51%」で、岸田文雄政権の発足時(59%)を下回った。
 現行の調査方式を導入した2002年以降の内閣と発足時の支持率を比較すると、比較可能な記録で最も低くなった。
 ・・・石破内閣を「支持しない」と答えた割合は「37%」だった。
内閣を支持する理由を複数回答で聞くと「人柄が信頼できる」(49%)が最も多かった。

 「朝日」です。 石破茂内閣の発足を受け、朝日新聞社は10月1、2日、全国世論調査(電話)を実施した。 ・・・「内閣支持率」は「46%」で、「不支持率」は「30%」だった。 (あの”媚”を売る顔の「ニヤケ顔」が、女性陣に受けないのですかね)
 現行方式で調査を始めた2001年の小泉純一郎内閣以降、発足直後の内閣支持率としては、岸田文雄内閣の45%に次いで・・・、”2番目に低かった”。
 一方、不支持率は、麻生太郎内閣の36%に次ぎ、2番目に高かった。

 「読売」です。 読売新聞社は1~2日、石破内閣の発足を受けた緊急全国世論調査を実施した。 ・・・石破内閣の「支持率」は「51%」で、岸田内閣末期の前回調査(9月13~15日)の25%を大きく上回った。
 「不支持率」は「32%」(前回63%)。
 石破首相が行った内閣や自民党役員の人事を全体として評価するか聞いたところ、「評価しない」の43%が「評価する」の35%を上回った。
 「森山裕・党幹事長」の起用は「評価する」32%、「評価しない」37%。
 「小泉進次郎・党選挙対策委員長」の起用は「評価する」53%、「評価しない」35%だった。

 今日は、全日空の予約「12月・26日」1606便・高知;伊丹(11時30分)を取りました。 これが決まらないと「ホテル」が取れないのです。
 「年末」の事ですから、、思う様には取れません!

 今日の3日の「株価」は、「+743円」の「38,552円」でした。 為替は「円安」に振り替わり?? 「ドル円」は、@146円76銭。 (対ユーロでは、@161円98銭) 「原油」は、@71ドル23セント。
 石破さんも「思う様」にはできなかったです! 反対の・・・円高ならぬ「円安」です。 今の所、思うに任せず! 只々、迎合あるのみか・・・。

 「日経」です。 石破茂首相が2日に日銀による追加利上げに否定的な見解を示したことで、3日の東京外国為替市場で円は対ドルで、一時1ドル=147円台まで下落した。 「金融正常化」に積極的な「タカ派」とみられていた首相の「ハト派」転換に・・・、「投機勢」は「ろうばい」・して、円売りで反応です。
 「総選挙」終了までは、「円売り・ドル買い基調」が続くとの見方が広がってます。

 「ファーストレジー」「桂子さん」(娘・二人)。  石破氏とは「慶応大学の同級生」。   在学中に石破氏がアプローチしたものの断られた。
 卒業後、石破氏は「三井銀行」に・・・、「佳子さん」は、総合商社の「丸紅」に就職」。
 明るい性格で知られ、石破氏が「地元では自分が行くよりも妻が行く方が歓迎される」と漏らすほどです。  女性支持者でつくる石破首相の後援会の会長、西川八重子さんも「かわいらしい人。  (石破氏)本人より人気があった」。
 9月27日の自民党総裁選で新総裁に選出された際は、鳥取市で支援者に囲まれた。 一方、安全保障政策を重視する新首相に・・・「日々の生活がまず大事。 それに関わることをしっかりやってほしい」と、釘を刺した。(朝日)