紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

ニンニク」の種:250粒を,庭の畑に植えました

2019年10月23日 16時55分13秒 | 日記
  今朝は14度、薄曇りで無風。 雨が来そうなので、昨日から水に付けていた「ニンニク」の種:250粒を,庭の畑に植えました。 昨年も同じ量です。 (黒ニンニクで、毎朝食べて年間ですれば? 若干足りないかも…でも、良く”大きく”出来れば? 大丈夫だとは思いますが)
 今日は、昼までがニンニク…昼からが「ゴヤー」の最後の収穫です。(これも、植えた物じゃー無いです、オドロ生え(落ちた種から)です) 写真は,時ならぬ「朝顔の花」です・・・植えていませんから、小鳥が食べて種を運んで来た物です。

 消費税前の「買い込み」ですね・・・「日本百貨店協会」が23日発表の「9月」の全国百貨店売上高は、「5153億円」(全店ベース)で・・・、前年同月比23.1%増。 前年実績を2カ月連続で上回っりました。

 コチラの数字は「中国の紙」です。 「塗工紙」輸入の8月は(チラシ・カタログのカラー印刷向けの紙)・・・7カ月連続続伸です。 前年4倍超で、「中国」からのコート「11倍」の量でした。 
 中国の「景気」の本当の悪さが「紙輸出」で良く解ります。

 昨日の「即位礼正殿の儀」での「礼砲」数発です。 陸上自衛隊の礼砲部隊が万全を期した「発射」は、タイミングが重要で、首相が「天皇陛下…」の「て・・・・バンザイ」の声を発した瞬間、隊長が無線で指示して、「約3.5秒」後に「音」を宮殿に到達させたそうです。

 アメリカはこの「即位の礼」を外交に使ったとの?・・・・見方が出て居ます。  アメリカを代表したのが・・・大臣でも、副大統領でもない「長官」の「チャオさん」でした。
 彼女は,国際的に国交を認められていない国「台湾」の”出身”なんです。  「アメリカ」は,彼女を正式な「米国の代表」とする事で「中国」を牽制したのです。
 米国の外交担当の高官が台湾の外交部次長と会談を持ち・・・、しかも、事前の発表を行ったのです。 
 正式には「参列」出来ない立場なんですが・・・「台湾」に配慮して、チャオ氏を日本に送ったのです。  堂々と,「表」でやった事で・・・中国の鼻を明かしたのです。

 それにしても英国のユーロ圏・離脱問題は,うんざりの上の,うんざりですね。 人ごとながら気分が悪いです。…イギリス国民の胸の内は察して余り有ります。 (民主主義の悪い面が出ていますね・・・)
 国民の本音では・・・「税関」も無い,「国境」も無い・・・自由な、今までの状態を望んでいるかのように見えます。


 「資生堂」は8日、米子会社を通じて米国などで化粧品ブランドを展開する「ドランクエレファント社」(米デラウェア州)を買収するらしいです。 (止めた方が良いのに?)
 「ドランク社」は・・・欧米で人気の「天然成分」の商品や、ソーシャルメディアを活用した若者へのアプローチにに強みがある会社です。  企業は何故、儲かって来ると? グローバルだとかなんだとかで、大風呂敷を広げて外国に出たがるのです?
 大概,の場合、「失敗」して大きな欠損(負債処理)を抱えるのです。 「グローバル企業」という「見栄はり病」です。
同日付で買収契約を締結。年内にも「全株式」を8億4500万ドル(約900億円)で買い取るそうです。
 (資生堂は2019年12月期の連結業績に与える影響は「軽微」とか? 云っています)