紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

この歯医者さん商売が上手です・・・6ヶ月ごとに・・・

2018年08月24日 19時35分13秒 | 日記
  昨夜9時頃に20号台風の小さな「吹き返し」(西からの風)が小1時間程有りましたが雨は無かったです。 今朝は、曇りですが所々に日が差していました。 気温は下がらず21度です・・・昼過ぎには降ったりやんだりでした。 (若干、備えよ常に・・・が、空振りだったので、少々力抜けしています)
 今日の夕方は、二人して須崎市の歯医者でした。 この歯医者さん商売が上手です・・・6ヶ月ごとに検診のハガキが来ます。 かみさんは丁度、1本の歯が具合がおかしくなったばかりですが、私はどうでも良いです。 でも、仕方ないので、歯の掃除をしてもらったのですが・・・買い物して、家に帰ったのが7時過ぎと云う素敵な時間でした。。
   写真は、庭のはぶちゃです,去年植えてた種が有ったらしいです、2本だけ花が咲きました。

  2018年上場企業・4~6月期決算は・・・最終もうけの「純利益」の合計額が「約8兆9000億円」と、前年同期に比べて「28%増加」していますが・・・さて、「製紙大手4社」2018年「4~6月期」連結決算波動だったでしょう。・・・4社は、そろって大幅な「営業増益」です。 洋紙の印刷部門は下降連続ですが・・・インターネット通販等の普及で「段ボールの需要」が拡大しているのです。 (板紙の段ボールは「ドル箱」です)
 原料高も一服、値上げも浸透して、採算が改善したのです。
 日本製紙と、大王製紙が8日発表の「4~6月期」、「営業利益」は、生産能力2割削減・・・(板紙に弱いのが負の遺産・・・洋紙の設備廃棄で損金が出る見込み)を、決めた「日本製紙・4〜6期」は、前年同期比2.2倍の「67億円」、大王・5.8倍の43億円となった。・・・「大王製紙」4~6月期:営業益43億強の大幅増。 高付加価値品が好調 紙販の構造転換進んでいます。 (日本は、相変わらず苦戦です)
 
[印刷大手2社]の2018年4~6月期の連結決算・・・「大日本印刷」は電機部門で「有機EL向け」部材などがけん引し最終増益。 純利益は、前年同期比33%増の101億円。
 一方「凸版印刷」は、台湾子会社の液晶パネルの販売が、中国企業との競争激化で不振となり減益でした。

  昔ながらの飲食店で座れば・・・「取りあえずビール」、『とりあえず生』ですが・・・キリンビールが「飲食店向け」に、開発した「注ぎ口」が「四つ」ある専用サーバー「タップ・マルシェ」は、異なる種類のクラフトビールを提供できるそうです。
・・・ 日本は、クラフトビールの出荷量は未だ未開の地、僅かに1%です。 でも、いずれ酒好き達は、香りも、味わいも個性豊かなビールで乾杯となるでしょうね(私は度数が低くって、ホップのあまり苦く無いのが良いですが)・・・。 アメリカ「約12%」、カナダ「約8%」,何れ日本も1割り近くにはなるはずです。 「ベルギー」の地ビール40数種類(小瓶)では「度数」が低い物から、高い物迄自由に「好みで」えらべるのですが・・・そうなるのでしょうかね。

 大阪は元々「食い倒れの街」なんです。 今は其所へ、インバウンド・訪日客があふれています。 大阪地下鉄が「食べる店」で手を打ちますね・・・大阪市高速電気軌道・子会社「大阪地下街」(大阪市)です・・・大阪・梅田で、関西最大の地下街の「東側部分」(大阪駅と、阪急が地下で結ばれている)を、約50億円を投じ、「飲食店街に改装」し、2019年秋にもオープン予定です。 (阪神梅田本店など同地区の商業施設も飲食エリアを新設・拡充)
 私が大阪に出た当時も、「大阪駅の南の広い地域」には、飲食店が群がっていましたです,良く遊びに行きました。 (アルサロも,ダンスホールも全盛期でしたね)