紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

屋根屋さん曰く…「内も、雨漏りしたし、上町の松山旅館もあちこちで雨漏りしてた」そうです

2015年09月25日 16時45分17秒 | 日記
 今日は昨日とは打って変わって晴れの天気。 写真は集中豪雨で池になっていた一夜明けの隣の田んぼです(真ん中の建物が大工さんの作業場、その左・右の二つが我が家です)。  今日の、日中の部屋の気温は30度近く迄上がって汗の吹き出す暑い日でした。しもの畑に豪雨の調査に行きましたが畑自体は大した事にはなっていませんでした。
 帰ってくると、かみさん「何処に行ってたの?…屋根屋さんが来てくれていたのに・・・帰ったわ。」でした。「見積もり」を出すらしい?会社人や、仕事人なら「帰って来たら、お電話さしますから電話番号を教えてください」が、常識中の常識!初対面の人でも・・・かみさんには其の常識が通用しないのです(毎日が平和ですね)。 屋根屋さん曰く…「内も、雨漏りしたし、上町の松山旅館もあちこちで雨漏りしてた」そうです。我が家だけじゃー無かったですね。

 「国勢調査」です…私もネットで回答しました。 総務省は25日、国勢調査で本格導入したインターネットによる回答数が「1917万5769件」に上り、全世帯の割合は「36.9%」に達したと発表しました。
 (見込み1000万件を超える規模)・・・うち、スマホでは、全世帯の「12.8%」に当たる663万39件・・・ネット回答率が最も高かったのは滋賀の48.4%で、富山45.7%、岐阜45.4%・・・だったそうです。

 元四国製紙の「リンテック」の「LVIP」(エルビップ・新製品)・・・バーコード・物流ラベル用から高画質プリンタ対応素材まで、幅広く対応した可変情報印字用ラベルサプライ(食品容器等)だそうです。
 従来のダイレクトサーマル方式対応のバーコードラベル素材は、高温下や蛍光灯などによる「変色・退色」が激しく、印字情報が読み取れなくなっったり・・・一般的な溶解型熱転写方式対応のバーコードラベル素材は、「荷物どうしが接触」するたびに「こすられ」て、印字面が傷みがち。バーコードが読めなくなったりするのです。

 「大日本印刷」(株)の偽造防止効果の高い「ホログラム」が、(株)ダッドウェイが輸入販売するエルゴベビー・ベビーキャリア(抱っこ紐)の保証カードに採用されたそうです。
ダッドウェイは模倣品対策の強化で、製品に添付する「プラスチック製・保証カード」に、複製が困難で偽造防止効果が高く、「目視で真贋判定」が可能なDNPのホログラムを採用しました。
 
 又、紙・印刷関係ではないですが「偽造防止」です・・・。「NEC」は24日、皮革や繊維、プラスチック樹脂製品などに対応できる「指紋認証技術」を開発したと発表・・・多様な材質の「真贋判定」に使えるそうです。(指紋認証や顔認証などで培った、生物対象の認識技術応用)
 今回、光沢や透過を含み、凹凸面による影ができても認証可能な技術を開発。バッグなどの皮革、繊維、プラスチック樹脂等、カメラで撮影するだけで、約1秒で照合可能だそうです。

 グルメの半紙です・・・、「食パン」は40%が水分でできているので、短時間で焼ける「魚焼きグリル」を使えば水分の蒸発を防いで、「外はカリッ」、「中はふっくら」の仕上がりに。外はカリッ、中はふっくらの食パンの焼き方だそうです。
食パンを長期間保存される場合は、食パンを1枚ずつラップに包み冷凍庫で・・・冷凍保存は2週間以内。

 「おせち料理」?の商戦が早くも始りました・・・、百貨店やスーパーで5万円以上の豪華タイプや少量サイズなどの独自商品をそろえ、幅広い需要を取り込むそうです。 高島屋は、800種類と過去最大の商品群で30日から予約を受け付ける今年の新作を報道陣に公開しました。