紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

 私も身体に、自然についた「免疫力」を落とさない様に気をつけています・・・

2015年09月04日 17時49分21秒 | 日記
 今朝は15度と半袖が寒いくらいの気温でした。今日と明日の二日だけがお天気の予報なんで、秋もの植えの土造り・畑仕事の最的日なんです。西元商店で肥料の牛糞を買って畑に出動…伸びた草を引き抜き、しょうがのウネには土を盛り上げ、苦土石灰を振りながら肥料入れ。8時から12時迄で、汗びっしょりのクタクタ・・・。鍬を振るのには、昨日のミラーの設置の錆びたボルトはづし(小1時間)と、ボルト閉めで「肩を使い過ぎていて」息が上がり、しんどい! 後10ウネまでやって、遂にダウンでした。半分以上が残ってしまいました。昼食後、直ちにジムにゆき身体を洗いリフレッシュ…出会った人の二人から「グランドゴルフ優勝でしたね・・・」と、褒められたのですが?町の「広報に写真入り」で出ていたのです。写真は土佐ロイヤルの9時頃の朝食バイキング13階です、西の端のテーブルだったので写真の中央に土佐カントリーのグリーンが見えました。

 秋は空気が澄んでいるため「紫外線」が、肌や、目を直射するのです。夏と同じ様にお肌や、目を守らなきゃ-いけません。
 目には「サングラス」が有効ですね、特に私達の様に、加齢の人や、乾燥目の人などは、目の「水晶体」が紫外線に当たって視力が落ちることがあるそうです、気を付けましょう。(秋は白内障リスクが高いらしい)

 日本と同様、北米の紙市場でも、「印刷用紙」の需要が年々減り続けています。特に「コート紙需要」の減退に苦しんでおり、米国メイン州Rumford工場の12号機を永久停止すると発表です。(5月20日12号機を臨時停機)、従業員51人を解雇・・・12号機で生産されていたコート紙は、主に雑誌、カタログ類、商業印刷用途に使用されていました。
 9月は「印刷の月」です・・・日本印刷産業連合会は、9月1日~30日。9月16日、ホテルニューオータニにおいて「2015年 印刷文化典」を開催日印産連設立30周年記念式典も兼ねて・・・GP(グリーンプリンティング)マーク表示印刷製品「GP環境大賞」の表彰式をおこないます。

 けさのNHKで土佐の製紙で世界一薄い紙を製造している工場が紹介されていました。因に此の紙は、2gr/m2なんですが、薄いテイシュペーパでも17grですから・・・如何に薄いかが解ります。
 「東レ」ですが2日、1枚で日焼けを防ぎ、下着などが「透けにくい」衣料品用の新素材(白色)を開発したと発表でした。新素材は、白い生地でも下着がほとんど透けないといいます。「より細い糸」を使うことで、高い機能を備えながら「さらっと柔らかな」肌触りを実現したそうです。夏でも日差しを気にせずに薄着になれる。スポーツ用シャツや女性用ドレスに適していて2016年春ごろから店頭に並ぶ予定。(紫外線を遮るセラミックス粒子を細い繊維に練り込んだ)

 私も身体に、自然についた「免疫力」を落とさない様に気をつけています・・・。病気になりにくいからだづくりの鍵は、「自律神経」と「腸内環境」らしい。当たり前の事ですね・・・「食事と運動」が健康を左右するといわれているのです。(順天堂大学女性スポーツ研究センター)
 極め付きは,血の巡りが良いとか、悪いとかの「血液の循環」ですね。・・・其れと、腸内環境がよくなると「自律神経が落ち着いて」、副交感神経の「活性が上がる」らしい。(免疫細胞の約80%は腸内)
 「ストレス」があると自律神経は交感神経が優位となって(ノボせる状態・・・)、副交感神経(癒される)の活性が下がるそうです。