紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「事故」を起して死ぬ時も・・・全てが「引き際」諦めの失敗

2015年04月26日 19時44分28秒 | 日記
 今日は、かみさんと義妹との「お疲れさん」の日でした。朝、10時過ぎに寝屋川市駅で落ち合い、梅田地下で「韓国料理」のお昼・・・、レ・ミゼラブル、オペラ座の怪人の世界で唯一「神の声」(4年間で1600回の公演)と云われる“Colm Wilkinson”の「梅田芸術劇場」。かみさんのお知り合いの姪ごさん・元宝塚ガールトップスター亜海ちゃんの一部ジュエット・ソロありの公演でした。劇場一杯の手拍子や、自然に身体が動くカントリーソングも有って「命の洗濯」が出来ました・・・素晴らしかったです。年に一、二回は大阪で聞きたい・・・と、かみさんも云ってくれました。
 
 帰りは、天満橋に出て「シホンケーキ」を3コ買い田舎土産とるる予定だったのですが、「エルエルビーンズ」への途中、梅田大丸の地下で「リクルートおじさん」のチイーズケーキが買えましたので3ッコゲットしました。此の美味しいチーズケーキは、北区の天6手前・毛馬橋近くまで買いに行のです。(手間ひまかけて、心を添えたと云う自己満足最たるものですね)

 会社が「倒産」する時も、「事故」を起して死ぬ時も・・・全てが「引き際」の失敗。 今回は残念だけど・・・惜しいなー・・・もう少しだけ・・・時の「敗退タイミング」を「決断出来ない」結果なんです。「失敗」が大きく人を育てるのに・・・人は、何度でも「やり直せるのに」、やり直せないと思い込む人は悲しい!ね。(寛容の幅のない人間が如何に多いか)
 「判断に迷ったときは、最も安全と認められる行動をとらなければならない」。JR西日本「安全憲章」・・・しかし、此の文章「第一項・トップ」にでている訳じゃー無くって、5項目中で、やっと4番目に出てくる始末です。

  個人が資産運用を証券会社に一任する「ラップ口座」で、野村証券の3月末契約残高が約1兆3000億円に達し、2004年の同口座解禁以来、日銀の大規模金融緩和の「貯蓄から投資へ」への流れで、野村は営業力強化で顧客獲得に成功し初めて首位に立った・・・。
 
 ”日本投資顧問業協会14年12月末時点のラップ口座全体の契約残高は3兆1280億円。トップ大和証券で1兆378億円、2位9800億円の野村”・・・3月末の数字は未公表だが、「野村」の残高は約1兆3000億円。ラップ口座約10年間首位の大和・約1兆2000億円を初めて上回ったようです。