tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

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浄瑠璃寺の「行者まつり」は、毎年6月7日開催!

2019年06月04日 | お知らせ
役行者(役小角)の命日である6月7日には毎年、浄瑠璃寺(京都府木津川市加茂町西小)で「行者まつり」が開催される。今年(2019年)は17回目を迎える。京都府観光連盟の公式サイトによると、

第17回行者まつり(木津川市)
2019年6月7日(金)

浄瑠璃寺には、頭巾をかぶり、高下駄を履いて岩座に腰掛けている木造の行者像が伝来しており、千三百年御遠忌に、行者像修復、そして岩座や前鬼後鬼の造像がなされ、第1回行者まつりが開かれた。大日如来灌頂堂にて法要(13時30分~)、法話等(14時)がある。
開催時間 10時~16時
お問合せ 浄瑠璃寺 電話番号: 0774-76-2390


奈良新聞(5/31付)にもう少し詳しい情報が出ている。抜粋すると、

法要や講話、小さな仏像を彫る体験のほか、野菜・陶器・手作りパンの販売、岩船寺と石仏の道ウォーキングなど催し多数。午後1時30分からの法要・講話は奉賛料2千円で定員70人。佐伯住職の法話と元市文化財保護課職員の芝野康之さんが「浄瑠璃寺四天王とその装飾美」の題で講演する。

「お地蔵さまを彫りましょう」は定員30人(午前10時から当日受付)。参加無料。「石仏ウォーキング」(参加料千円)は当日午前9時30分から地蔵堂前で受付。西大寺を再興した鎌倉時代の高僧・叡尊を紹介する大紙芝居(午前11時30分~)や、先代住職の遺墨展、陶器展なども実施する。午前10時から午後4時。問い合わせは同寺、電話0774-76-2390。


皆さん、6月7日(金)は、ぜひ浄瑠璃寺へ!
コメント (2)
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