昨日よりPC不調。どうも私に付き合ってくれているように思う。
体調不良時は、ブログも休めという事か。しかし、友人のご主人の中皮腫の、労災申請の方法が気に罹り、なかなか眠れない。
四十六年前の記憶だけで申請するより、自営として、現場金物製作途上での、アスベストばく露で、申請するほうが、現実的だと思う。一人親方として、労災に加盟していたのだから、当然その方が、労働基準監督署も判断が、容易いように思う。結果として労災の認定を受ければよいのであって、入り口で時間を使うより、その方が良いように思う。ある大工さんの例も同じように思う。アスベストが使用されている建築現場を特定するより、日常的に新建材によるアスベストばく露で、申請し直すほうが、労働基準監督署も判断がしやすいように思う。人それぞれであるが、申請を手助けされた方の考え方が、問題を複雑にしているように思えてならない。