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 藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

新しい取り組み 広島から

2012-02-07 19:09:46 | 社会・経済

早朝時、れないので起き上がり康管理手帳綿の申請書の添削を終え送の準備を終えた。回の申請者は、より歳年下であるが、康診断書を拝見するに、でに胸膜肥厚がある。60歳頃は、しも異常を感じる事も無く、事をしていた事が昨日のように思い出される。の現在の状態が長く続くよう祈るしかない。午前中、内中心部を往復した。んなにも疲れるとは思わなかった。中と首筋が張り詰めている。りきりと締め付けられる痛みである。み止めを飲み、分転換のためアスベスト資料の整理をしたが、はり今後の活動の仕方が固まらないでいる自分が腹立たしい。スベスト被害者は、ての関係者集団と、の様な建設関係者や、船関係者、た、ったくの貰い事故的被害者など、40業種以上様に存在する。れだけに統一的な全国組織形成されにくく、在していてもそれぞれの系統により活動している。処に、活動の厚さを持たせる事の難しさが、存在する事に気づいた。 険を承知でアスベストを使用続けた企業の責任国の責任と追及するにはスベスト曝露者で、発症の人たちの力こそ必要であると思う。のためにも、人でも多くの康管理手帳綿の取得者を増やし、しくどのセクトにも属さない、新しい風を送り来必要を感じる。症してからの運動には、それなりの説得力が存在するが、病状から発な活動力に欠けてくる。スベスト疾患発症の危機感を背負いながらの、しい運動こそ国を動かすように思う。まずはその取り組みを、広島から始めようと思う。

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