藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

脱原発の署名集め

2012-02-26 22:18:29 | 社会・経済

本日11時から脱原発の署名集めを街頭で行った。島市議会きっての若者で、だ独身の彼の誘いに乗り、爆者として協力する事にした。頭演説は、去何度も経験しているが、名集めは始めての経験である。風の中、員はマイクを握り、が署名を集める。の間時間。くの人たちの書名を頂いた。名集めをしながら、宿西口に立たれておられる、人デモの皆さんの事を思い出していた。外道行く人たちは、原発に関心をもたれているようだ。根原発号機が完成間近かになりつつある。の超大型の原発を稼動させてはならない。発に関する資料を色々調査していてある事実に気づいた。本にある電気メーカで、発に係わっているのは、の所つのメーカーだけのようである。立電気、芝の二社だけのようである。級生の一人に松下電器今のパナソニックに勤めていた人間がいる。日電話で久しぶりに話し、の中で、問してみた。ぜ原発関連の事業をやらないのかと。曰く、下幸之助の確かな技術は世に出すなの一言で、発関連事業には、極的には参加しなかったようである。界に売り込んでいる原発も、立、芝が中心であるそうだ。た宇宙開発も、立、芝が積極的に参加しているそうである。宙ロケットの姿勢制御分野での両者は世界水準だそうである。れはひとえに、つでもミサイルに応用できる技術で、の技術の水準をより高める為に、宙にロケットを国の予算で飛ばし続けているそうである。うならば、陸間弾道弾の開発を人工衛星の打ち上げで培っているというう事である。る面日本は、需大国なのである。衛隊の保持する戦車は世界最強の実力を持つそうである。々の知らない所で着々と軍事国家が形成されつつある事に危機感を持たなくてはならないように思う。てば何時の日にか、使いたい人間が現れる。れを許しては成らない。発のその軍事国家の形成の一部と捉えることが出来る。ラン濃縮技術など、本にとってそんなに難しい技術では無いそうである。心分離機の能力は国際社会の中でトップを常に維持しているそうである。際社会が日本の遠心分離機を入手したがる一因は、つでもウラン濃縮に転用できる能力を秘めているからだそうである。それにしても、ップメーカーに長く在籍した人間の知識の豊富さには驚いた。


中皮腫患者と家族の会への参加

2012-02-26 05:43:46 | 社会・経済

低でも、年間40万人の石綿での肺癌中皮腫患者が発生する事が予測され、れが40年間続くとされる。れらに対し、災適応を行えば、災保険は破綻を来たし、会保障の一角が崩れ去るからである。40万人という数字には、し数字があり、皮腫一人に対し、発性肺癌の発生が一人としての計算であり、者によると、発性肺癌はその数倍発症する事が常識としている。射線治療や抗癌剤治療の技術的進歩は目覚しく、癌は不治の病ではなくなりつつある。の中で、綿が起因する肺癌、皮腫は回復の見込みは無い。癌剤の効果が期待できず、だ石綿による肺癌、皮腫の発症には特徴があり、肺に集中する事である。症当時片肺を全摘出すると、命が長いという結果が出ている。まり、間の肺の使用には偏りがあり、両肺を同時に使うのは、部のスポーツ選手に限られ、般市民は常に片肺を主に使い生活しているようである。右同じように存在する臓器、臓もその様に機能しているらしい。こで、臓移植が移植医療の中で、功率の高い医療となった理由が存在するらしい。れにしても、後石綿裁判は頻発して行くであろう。国被害者同盟的な組織が形成される日が、いように思う。