藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

一時間ほどの日差し

2019-11-28 16:09:02 | 日記・エッセイ・コラム

 三時から、一時間ほど日が差しましたが、再び雲に隠れました。 北からの風は冷たく、家から出る気がしません。 ベランダも、中からのぞくだけ。 獣の気配も一切なし。 カラスも鳴かない不思議な時間が進んで行きます。 「不気味」と言った方が良いのでしょうか。 何れにしても、日の入り前の静けさは、将に晩秋の風情です。 先程から、同い年の女の子の命日が近いと、思い出していました。 なぜ思い出したのか分かりませんが、ふと生まれ故郷の駅前の事を考えていたら、その女の子の親が経営するお肉屋さんがあって、その店の奥で、一緒に宿題をやっていたことが有ったのを思い出したのだった。 23年の短い人生だった彼女だが、出産時に判った脳腫瘍で一年後に旅立っていった。 残された子供を、おばあさんがそれは可愛がっていたが、どうして居るだろうか。 なんか私の頭の中も晩秋めいて来たのだろうか。 晩秋は人恋しくする。


この世の最強について考えてしまった

2019-11-28 12:39:49 | 日記・エッセイ・コラム

世の中で何が一番最強なのだろうかと、布団の中でぐずぐずしながら考えた。 我が家では、奥様。 かと言って、奥様も弱い所がある。 地震、雷、火事、親父は、江戸時代の四大強者だった様だ。 なるほどと思いながら、じゃあその中でどれが一番の強敵なのだ?‥…。 結論は未だ出ていないが、この地球上での自然現象では、低気圧では無かろうかと思い始めた。 破壊力は言うに及ばず、人体に対する影響力‥…。 低気圧が来ると、病院に患者が増えると言う事を聞いたことが有ったが、その真贋のほどは判らない。 確かに私の場合はそれに近い。 窓の外は日も射さず、雲も低く垂れ込めている。 雨は落ちて来ないが何時落ちても不思議でない天気である。 地球温暖化で、気象の変化が激しくなったが、其のせいで、11月の終わりに台風が発生したという。 不思議な世の中になった物だ。 確かに四季は存在するが、単に暦の上での話に成りつつあるような気がしてきた。


不調は続くよどこまでも

2019-11-28 09:42:39 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜来の不調は未だ解決せず。 天候不良も一段度寒さをまて酷くなった。 特段の物は食べていないのにお腹の不調が一層足を引っ張っている。 年も背が近づいてきたが、これと言った話題も無い。 ただ有るのは年賀のあいさつの断り状が届く事位である。 仕方なしに、今日一日は寝て暮らす事にしよう。