藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

南無観世音菩薩

2019-11-11 10:06:11 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、観音菩薩の救う力について書いたので、痛みが激しい中、色々調べてみた。 菩薩は、お釈迦様の長男が、悟りを得て到達された姿だそうだ。 と言う事は、仏の世界も何だかこの世の世界にそっくりで、そこに派閥というか血脈が存在している様だ。 よくよく考えたら、お釈迦様の教えを受けたものが、集団的になり一つの世界を作っているのだから、不思議でも何でもない。 そんな事を考えながら、外を見ていたら天気は一変して晴れ渡った。 物の本には、観音の妙智の力は、能く世間の苦を救う。神通力を具足し、広く智の方便を修して、十方の諸(もろもろ)の国土に、刹として身を現ぜざることなし。種々の諸の悪趣・地獄・鬼・畜生・生・老・病・死の苦は、以て漸く悉く滅せしむ、とあるように、観音は慈悲が広く、優れた現世利益を持つと説かれていて、是非ともこの日本を、お救い頂きたく思うのだが・・・・。 全国どこに行っても、観音菩薩は鎮座しているが、今やこの日本は、一部の人間のやりたい放題となりつつある。 その一部の人間には、吉田茂という一人の人間の血が繋がっていることが不思議だ。 あなかしこ‥…。  


嫌になったスマホ

2019-11-11 07:15:29 | 日記・エッセイ・コラム

 深夜二時、スマホの着信音が連続でなって目が覚めた。 途端に、胸や背中の痛みに思わず、「うー‥‥」。 この痛みは何だ?。 窓の外が突然明るくなって、「ごわおー‥‥」 雷が鳴った。 その後、雨音が聞こえ始めて‥…。 深呼吸をするも痛みで、‥…。 深夜飲むべき痛み止めを忘れて寝入った様だ。 それにしても強い痛みだ。 天候が急変すると痛みが強くなり、時にはトイレさえ行けない事が有る。 神経再生時の、癒着が原因らしいが、此のところ少し軽かったので、ついつい薬を忘れることが有る。 それにしても、薬が効いてくるまでの一時間、スマホが着信の知らせ続けていた。 その音が「ペコポン」と聞こえて腹が立ってきた。 スマホに馬鹿にされたような気分だ。 三時過ぎ、痛みが和らいだので、スマホを手に取り開けてみると、メールが六十以上入っている。 「なんだこりゃー」、よく見ると、気象情報ばかりだ。 前線の通過で、落雷、大雨注意報が次々に流されたらしい。 ニュース窓口が四件、TV関係窓口が三件、七件の窓口に同じお知らせが一気になだれ込んだようである。 削除するのに一苦労。 窓口を増やしたのは、河井克行、杏里夫婦のニュースを、もれなく知る為であったが、それがこんな事に成るとは、これこそ「祟りじゃあー」と叫びたくなった。 お二人とも何処に雲隠れされたのか、マスコミは探しあぐねているらしい。 地元TV局も全力で探している様だが、果たしていずこに雲隠れしたのやら。 国会では、総理がこの二人の事で厳しく追及されていたようだ。