藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

やっと、お天道様が顔をだした

2019-11-19 14:41:16 | 日記・エッセイ・コラム

午後二時、空は晴れ渡って、お日様が輝き始めた。 私の体の痛みもすこし軽くなったようだ。 やっと、昼食を作る気分になって来て、かと言って奥様は温泉保養中。 一人飯を作るのも‥…。 雑炊これなら簡単とばかり、豚骨スープの中に、キャベツの千切り、冷や飯を入れて加熱。 三分でハイ出来上がり。 簡単、安い、旨いの三拍子の昼飯でございます。 そこで閃いた。 今夜は、「ふくの雑炊」 と洒落こもうと。 頂き物の「ふくの一夜干し」。 これを四匹土鍋に入れて、良く込んで旨味を出して、「白ネギのせんぎり」を準備して、冷や飯を投入。 後は好みで、卵でとじるかどうするかだが、やはり醤油味が良かろう。 そんな事を考えながら遅い昼食を済ませた。 考えてみると、奥様はご近所の奥様連中と日帰り温泉を堪能中だ。 夕食は饂飩一杯でよかろうと思う。 それならば、ここは少しばかり考え直して、手羽のから揚げを一品プラス、野菜サラダ付きで行きますか。 そうそう、頂き物の缶ビールが冷蔵庫に二本あった。


誤字脱字

2019-11-19 12:49:36 | 日記・エッセイ・コラム

此の処、ブログ文章の誤字脱字が多くなってきた。 本人は間違いないと思って計上するが、度重なるとやはりボケの始まりだろうか?と思い始めている。 訪問者の何方も、間違っているとは指摘されない。 考えてみると、人が間違っていようと無かろうと、自分の生活に影響が無いのだから当たり前である。 此れが新聞や、TVであったら大騒動。 況して辞書であったら、‥…。 良い辞書などは、間違い探しに賞金が付いているそうだが、私は未だ嘗て、行き当たったことが無い。 どれだけ辞書を引か無くなった様だ。 そもそも本を読まなくなってきた。 最近は、西遊記を読んでいるが、第四巻から、文章の調子がからりと変わって来た。 訳者が変わったからだ。 以前の調子は、講談師が語るがごとく調子であったが、言葉一つ一つが優しくなった。 女性が訳せば、自然とそうなるのだろうかと思っている。 そう思いつつ、戦いの場などでは、女性では使わない言葉などが、以前は有ったが無くなった。 少し上品になった感がある。 西遊記が、上品な作品かどうかは、中国語が出来ない私には判らないのだが、孫悟空や、猪八戒、沙悟浄の事を考えると、お上品であったとは思えないのだ。 そんなことも思いながら、誤字脱字は基本的な間違いだけ間違いは気を付けるべく、努力するようにしようと思い始めた。 特に今朝の記事は酷かった。 赤面の至り来たり突き当りである。


本日受診日

2019-11-19 07:20:57 | 日記・エッセイ・コラム

  病院通いも年内後二回。 早や三年が過ぎて、四年目に突入。 何時に成ったら好きなことを思う存分に出来るのだろうか。 一番に遣りたいのは、和歌山県の八雲の「生き神様」のモデルになった、ヤマサ醤油の発祥の地を見てみたいのだ。 村を津波から守るために、私財を投じて堤防を築き上げた、努力をこの目で見たいと思っている。 この工事は、慈善事業の走りとして、個人の資産をつぎ込んで、行われた事がすごい事だと思っている。 又其れを支えた、東京の消費社会の成熟が感じられる。 そんな事を思いながら、布団の中でもぞもぞして居たら、時間切れとなった。 朝食抜きで病院に出かけてきます。