藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

お救いください観音様

2019-11-10 10:23:37 | 日記・エッセイ・コラム

 西遊記は、三巻の中ほどまで来た。 一人の後家と三人の娘の問題は、悟空の機転で救われたが、はたまた次なる問題に‥…。 その問題解決は、観音菩薩の左手の瓶にあった。 あの瓶は中に薬というか、聖なる水が入っており、「玉で出来た器」で受け取って、その水を‥‥一滴ふりかけると、どんなに枯れた草木でも生き返るそうだ。 人間の命さえも甦るそうである。 どうぞ観音様、其の聖なるお水で、広島県をお救いくださいませ。 警察が腐っています、政治家も腐っています、ましてや取り巻きの県民の一部も腐っています。 「玉で出来た器」は有りませんが、広島県の金庫には、嘗て県会議員に配って問題になった、大判小判が眠っています。 その大判小判で、「玉の器」を買ってきますので、なみなみと聖なる水を、‥…。 いかなる力がある観音様でも、心の腐ったのは治せないだろうなあ。

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河井の火事は、広島県議会にまで延焼しそうだ

2019-11-10 06:20:28 | 日記・エッセイ・コラム

 色々話が出てきている様だ。 河井杏里様の参議院選挙の事だ。 自民党広島県連は、特に県議会は以前から二つに分かれていると言っても過言でない。 反河井派が幾人なのか定かでないが、かなりの数だそうだ。 その反河井派県議に、杏里議員は、手みあげの封筒をもって、あいさつ回りを成されたらしい。 現金入りだった様だ。 ある議員はその場で突き返したという。 中は、五十万円くらいだったらしい。 ここに来て、河井事務所の買収問題まで出てきた。 オマケに、ポッポナイナイした議員の存在が浮上。 嘗ての広島県議会の、大判小判事件に匹敵する騒動になる可能性が出てきたようだ。 広島県警といい、県議会といい、河井ご夫婦のお陰で、大変な事に成りそうだ。 衆参補欠選挙どころか、県議会補欠選挙‥‥この年末に何と言う事をしでかしたのだ。 

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