藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

二階の窓越しに‥…

2019-11-13 19:14:52 | 日記・エッセイ・コラム

空気を入れ替えようと窓を開けた。 「うーむ」、一年ぶりの秋の虫の声。 今年は何だか虫の声が聞こえないと思っていたが、‥…。 しかし数はまだ少ない。 一、二匹が弱い音色で鳴いる。 此れも秋。 今、ロマンチックな気分に浸っている。


風呂は我が家に限る

2019-11-13 15:26:57 | 日記・エッセイ・コラム

 強がりを言っているのではありません。 帰宅後、風呂を沸かして、たっぷりのが岩塩の入浴剤を入れてえ、‥‥‥ 浴室にこもる事三十分。 堪能しました。 心も体もリフレッシュ!‥… 。 奥様も満足そうに湯船につかっています。 風呂上がりのビールは、‥… 今日は休肝日。 残念成り無念なり。 ところで、千代田町の温泉、以前ブログで紹介したことが有るのだが、今はどうなったのか聞いてみた。 一泊二食付き、三千円。 税込みだそうだ。 オマケに入浴料込みだそうだ。 おそらくこの値段、日本でも最安値では無かろうか。 お昼を贅沢しても、一日四千円で終わるそうだ。 刺身は一皿三百五十円。 ステーキは時価だが、高く無かった記憶がある。 お酒?、お酒は自動販売機で買って飲む。 酒屋の自動販売機と変わらない。 それもそうだ、元々酒屋さんだったそうである。 今どき考えられない金額だ。 来週の土曜場の昼間、出かけてきたいが天気が心配だが。


今日も日はまた昇る

2019-11-13 12:06:07 | 日記・エッセイ・コラム

窓の向こうには、朝日を浴びた螺山が輝くように立っている。 秋もやっと里まで下りてきたようだ。 山の木立の中の紅葉が色づき始めた。 

     

 今朝の気温は八度だが、あまり寒さは感じられない。 空は青く透き通た空気を感じさせてくれる。 が、私の体は相変わらずはっきりしてくれない。 ひどくもならず、かと言って良くも無い。 愚図愚図した感じが続くと、心が萎えてくる。 気晴らしがしたいが、いい考えが浮かばない。 ふと、温泉行を思いついた。 ここから市内に向かって二十分、牛田神田山に広島市の施設がある。 その中に温泉がある。 この温泉は、被爆者の健康管理に、温泉が有効だとの説の下で作られた。 かと言って、専用ではない。 一般市民の入る事が出来る。 宿泊施設もある。 忘年会なども出来るが、あまり宴会はされた形跡はない。 行くか、はたまた別な温泉に行くか迷っている。 一昨年まで、日本で一番安いと言われた温泉が有った。 止まるだけなら、千円で有ったが、世が世であると、其れではやっていかれなくなって、大幅値上げとなった。 というより、近隣の宿泊施設から苦情が出たらしい。 長期出張等に利用する人が止まっていた。 バイク仲間の集団も良く利用していたが、近頃は見掛けなくなった。 夏などは、定員オーバーで泊まれないことが有ったが、そこは若者、廊下にごろ寝なんてこともあった。 さてはて、何れにしたものか悩んでいる。  悩んだ末に決断したのは、神田山荘の温泉だった。 久しぶりに、奥様を誘ったところ行くと言う。 車で走る事三十分、着きました。 残念でした。 入り口は鍵がかかったままです。 よくよく見ると、「本日定休日」。 なんてこった‥…ホームページには、定休日は書いてありませんでした。 こんな時皆さんはどうなさいますか。 


見ると使うでは大違い

2019-11-13 04:18:19 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、一人焼肉器を買ったお話を書いた。 悪口を思い切り書いたが、‥‥。 これがその、一人焼肉器だ。

       

 昨夜はお約束の通り、焼き肉。 豚肉、豚トロ、赤身の牛、玉ねぎ、サツマイモ‥‥をこの器械で焼いたところ、何と驚くなかれ、焼け過ぎないし、しっかり火が通っている。 煙も出ない。 出るほど温度が上がらない様に設計してあるようだ。 気持ちよく焼いていたら、一度に焼けてきて、食べるのが間に合わなくなった。 一度スイッチを切ろうとしたら、本体が軽いので切りにくい。 思わず親指で押さえて切ろうとした。 「馬鹿は、死ななきゃ治らない」、 「あついーーー」、 「焼き肉」どころか「焼き指」をしてしまった。

       

 急いで、水道で冷やし、奥様が冷蔵庫から氷を取り出して渡してくれたので、冷やすこと十分。 水ぶくれには。成らずに済んだ。 悪口を言った天罰覿面とはこの事だ。 常用の痛み止めのお陰で、痛みは軽かった。 それでも一晩じゅう、左の親指の先は、「じりじり‥‥」。 今朝もキーボードを叩こうとすると、無意識に親指を使っていない。

今朝、ゆっくり指先を見たら、焼けた所の指紋が無くなっていた。