ここ迄報道されても居座る度胸、ご夫婦で‥…。 似たもの夫婦とは、こちらさんのような方を言うのだろうと、感心しきりな私だ。 河井克行様、あんり様、貴方方の事でございますよ。 此れから広島県警が、どの様な行動に出るのか、想像がつかなくなった。 知らぬ存ぜぬで通すのか、はたまた護衛のパトカーの皆さんを処分するのか、違反を指示した国会議員をまさか逮捕。 国会議員の特権で、逮捕は出来ないが、辞職すれば即逮捕。 辞めようにも辞められず、ずるずると、やり過ごせるのでしょうか。 皆様の予想は如何なものでしょうか。 口を瞑んで知らぬふり、はたまた、文春を訴える。 訴えたら襤褸が出るから、口に鍵かけてだんまりを決め込むのでしょうね。 さて何方が弁護士で動くのか、これも見もので御座いましょう。 まさか悪名高き「弘中純一郎」弁護士。 歌舞伎役者としては一段下の部類になるのでしょうか。 いづれにしても、奢るなにがし様は久しからず。 世間の海に沈没、一巻の終わりと成りますかどうか。 来週をお楽しみに。
河井前法相の大幅スピード違反を広島県警が見逃していた!
「週刊文春」(10月31日発売号)が報じた妻・案里氏の参院選における公選法違反疑惑を受けて、同日、法務大臣を辞任した河井克行衆院議員(56)。法相在任中に、悪質なスピード違反を秘書にさせていたことが新たに判明した。
事件が起きたのは10月5日。河井氏は、正午から北広島町で始まるイベントのため、急いで広島県内を移動していた。その際、河井大臣(当時)が急ぐように求め、80キロ制限の高速道路を、60キロオーバーの140キロで走行したという。
法務大臣を辞任した河井克行衆院議員 ©共同通信社
50キロ以上の超過は本来、一発免停で、6カ月以下の懲役又は10万円以下の罰金となる。ところが、警護についていた広島県警の後続車両は、140キロで走る河井氏の車を追いかけつつ、事務所に注意を促す電話を入れたのみで、違反を検挙しなかったというのだ。
その決定的な証拠を「週刊文春」は新たに入手した。克行氏と事務所スタッフらとのLINE上のやり取りだ。そこには、10月5日の12時に〈県警より、「現在140キロで飛ばされていますが、このようなことをされたら、こちらとしてはかばいきれません。時間に余裕を持って、時間割を組んでください」とお電話がありました〉と記されていた。
広島県警に聞くと、「個別の事案については回答を差し控えます。ただ、一般論として警護対象者が乗っている車が一時的に法定速度を上回る速度超過が疑われるような事があった場合は、秘書等を通じて是正を促すこともあります」と回答した。
河井氏の事務所に一連の行為について聞いたが回答はなかった。
今年3月には、麹町署の巡査が、警察官の交通違反を見逃したとして、犯人隠避容疑で書類送検されている。一般市民の違反については厳しく取り締まる一方、政治家の違反は見逃していたとすれば、警察への信頼を失墜させることになりそうだ。
11月7日発売の「週刊文春」では、“あおり運転”を指示されたという河井氏の元運転手の詳細な証言や、公選法違反に絡み、二転三転するウグイス嬢の証言などを詳報している。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年11月14日号)
札幌に、マラソンと競歩を移動させた犯人探しが始まっている様だ。 橋本聖子大臣が一番に疑惑を持たれた様だ。 大手畜産会社から、多額の政治資金の提供を受けているような疑いを持たれているらしい。 その陰には、ギャンブル場建設候補地として、北海道が上がっているそうだが、ラスベガスの様に、、年中暖かい所ならまだしも、冬に雪の中に世界中から誰が行くのだろうか。 せいぜいギャンブル狂いの人間が集まって、それでなくても近年、理解不能な犯罪が多くなったのに、今は静かな北海道に、騒ぎを持ち込まなくてもよさそうだが、知事様までが乗り気だそうだ。 その裏取引で、「オリンピックの夏を」と言う事らしい。 お話が出来すぎだ。 眉に唾してみる必要があるが、‥‥週刊誌の記者の調査力は、変な警察よりある意味鋭い所があり、「当たらずとも遠からず」、の感じがしてきた。 金が有れば、悪が群がる。 利権が有れば、欲深な人間が群がって来る。 そう言えば、テコンドウの騒ぎは如何な形になったのやら。 これまた、本家本元の韓国内でも、いい加減らしいという話が流れてきたが、果たしてどうなる事やら。 それにしても近年、政治家の質が低下したことだけは確かだ。 スケートばかりやって来た方が大臣様なんて、昔は考えられなかった。 アドバルーンなら、もっと可愛いお方が有っただろうに。 「でっかいどう、北海道」 と言うフレーズが昔あったが、「うさんくさいぞー、北海道」 に成らぬよう、地元の皆さんの常識を期待しよう。
深夜一時、目覚めてそれからが眠れない。 仕方なしに、色々な方々のブログの、深夜の訪問をした。 「山陰の里山暮らし」さんは、今入院中だそうだが、手術後の経過は順調とのこと、喜ばしいばかりである。 といっても、手術が喜ばしいかどうかは別物だ。 高齢者になると病院とは、切れない関係ができてくる。 そうでない方は稀で、超高齢まで頑張っておいでの方もあるが、大半は病との戦いの中で過ごされているようだ。 そんなことを考えながらブログを拝見していたら、そら豆とお多福豆を、作付けされた記事を読んで、子供のころを思い出した。 近所に「遠藤」という家があって、三人の兄弟がいた。 真ん中が女の子で、上下が男の子の兄弟だったが、一番下の子供を呼ぶときは、「えんどう」、二番目の女の子を呼ぶときは「そらちゃん」、一番上の子を呼ぶときは、「おたぶくちゃん」と、ガキ大将が呼んでいて、それが通称となっていた。 その理由は、子供の私には判らなかったが、先ほど「山陰の里山暮らし」さんのブログを読んでいてやっと理解できた。 と同時に、この綽名を付けたガキ大将は、大変頭が良い奴だったのだと気づいた次第だ。 えんどうまめ、そらまめ、おたふくまめは、同じ種類の豆だ。 ただ大きくなるか、小さいかで名前が違うのだ。 そのことを見事に使って、綽名をつけていたのだ。 かわいかった「そらちゃん」今はどうしているだろうか。 お父さんが国鉄の偉い方だとは知っていたが、転勤族で二、三年に一度転勤だから嫌だと言っていた。 変わった苗字だったから、どこに行っても揶揄われる、と言っていたが、綽名の「そらちゃん」は気に入っていた。 遠い昔の話だ。 そう六十五年前の話。