藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

不思議な現象

2019-11-07 13:15:39 | 日記・エッセイ・コラム

 迷惑メールが一日に三百通は来ていたが、今月に入ると一日に十通くらいになった。 不思議なことが有るものだと思っている。 特段の手当てをした訳でもない。 来れば削除をしていただけだ。 大半がエロがらみのメールだったが、送る方も無駄だと解かり辞めたのだろうか。 それにしても、長い間送り続けられたものだと、感心していた。 まあ商売なのだから、当たり前と言えば当たり前であるが。 今困っているのは、フェイスブックのお知らせだ。 私より若い方々がこちらをお使いになるので、一応使えるようにはしているが、これまたお知らせと称して、勝手にお友達にしようと、メールがやって来る。 御友達はこの年になると、あまり増やしたくないのに、紹介してくるのにはうんざりだ。 びっくりするほどの美人ならば喜ばしいが、そうでない限りお断りだ。 わがブログですら、ボケ防止に書いているが、おいで頂いている方々に、十分に対応できていないのが現状なのだ。 何時の日にか、閉じることを決断する時が来るだろうと、思いながら更新している昨今である。 一番いいのは、ある朝目が開かず、ブログは永遠に更新されない‥‥そんな形が理想ではある。 昨夜までは元気だったがと、皆様に思っていただけるような生活を志している。 ところで、西遊記は第三巻に突入した。沙悟浄も加わり今や三人と一匹が西を目指しているが、後家さんと美人の三人娘の家で、婿に成れと色気仕掛けで迫られているところだ。 旅にはいろいろな困難が有るが、女の色気もまた男にとっては、困難な一つであることは間違いない。 偶々、私などは優しき?女性に出会い、人生の旅を楽しませて頂いたが、仏法の道を究めんとするご一行には、最大の難事件が起ころうとしている。 生きて行くことは、金の困難、性欲の困難、今ここ迄、西遊記は進んで来たが、果たして女の魅力に打ち勝てるのだろうか。


化けの皮が剥がれる

2019-11-07 08:38:42 | 日記・エッセイ・コラム

 元法務大臣 河井克行、高速道路でスピード違反を指示。 検挙されたのを揉み消していた。 どんどん出てくる悪行の数々。 これを、「化けの皮が剥がれる」 と世間では言う。 観念して国会議員を辞職するのが良い。 ひょっとして、「日当基準が安すぎる」 という風が吹いてくることをお待ちであったのだろうか。 不思議とそれよりも、大きな疑いが発生するものだ。 これでこの方の政治生命は、ご夫婦共々お仕舞。 お仕舞でも惜しまれるような人材ではない。 やろうという人がいないだけで、この程度の方は、五万と世間においでである。 と、こんなことを考えながら三時からダラダラしていた。 今ようやく朝風呂に入って、気分が少しは上向いてきたが、本日の天気は快晴とはいかないらしい。 昨日の国会中継は、自民党政治のボロが丸出し状態で、官僚任せの政治だと言う事が、はっきり出たようだ。 自民党というより、安部と言った方が良かろう。 それもそうだ、無い知恵で考えるより、東大出の頭脳を寄せ集めた、行政の知恵に乗っかったが方が得策であることは、間違いない。 昔、吉本興業のお笑い芸人が、「パー違いまんねん、アホでんねん」 と言うフレーズを流行らしたことが有った。 正にそのフレーズ通りの総理である。