パワハラ常習者が、法務大臣? 安倍内閣もいよいよご臨終時期がやって来たのだろうか。 新しい法務大臣 河井克行の秘書へのパワハラは地元では有名な話だ。 「世の中、貧すれは鈍す」とはよく言ったものだ。 自民党が、大きく支持を失った時に似てきた感じがする。 適材適所が出来ていない。 革新政党が力を失うと、保守勢力の自浄能力が失われて、自壊を招く。 過去の教訓が生かされていない。 この内閣を、「天狗内閣」とでも名付けておこう。 鼻が高いばかりで、近々その鼻の高さが、身を亡ぼす気がしている。 その典型が、副総理だ。 その席にしがみつく姿勢は理解できる。 一度失うと再びその高見は戻ってはこない典型的な人物だ。 吉田総理の血を引いていようとも、・・・・。 阿部、麻生のお二人様が、自分の姿を大きく見せるために選んだ、小物集団内閣であることは紛れもない。 特徴や、特技がどこにもない。 ところで、昨日は病院の待合室で半日以上ごろごろしていた。 受付までの時間、血液検査の待ち時間、両足の血行検査、心臓のCT 検査、診察までの待ち時間、こんな本を読んでしまいました。
中古のネットサイトで見つけて買ったのです。 中身はいたって「樹木希林」そのもの。 それ以外の物でもない。 飾らず、作らず、気取らず。 自然体でありながら、徹底的に演じきった人生、心残りなどなかろう。 今更私にはできない人生だ。 うらやましい限りである。
老眼の私でも読みやすい本でした。羨ましい人生ですよね。心残りのない人生で終われる人は幸せです。