藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

一日の時間の短さに気持ちは焦るばかりです。

2011-12-12 23:28:45 | 社会・経済

広島県に香川県に負けないアスベストネットワークを行政に立ち上げさせるべく、今日から其の準備に入った。広島県の場合、阪府と同じく、行政の重構造が存在する。島県と政令指定都市広島市であるの問題を十分に視野に入れなければ必ず失敗する。こで私の住まいする、広島市佐北区選出県会議員一人と、市議会議員一人にコンタクトを取り、議会終了後、月までの間にアスベストに対する理解と認識をしていただくための料作りを始めた。れと同時に、庁職員を始めとして、方自治職員の中に健康管理手帳の取得者が皆無であることに気がついた。まりアスベスト問題は自分たちとは無縁と思っている節がある。しかし、政人こそアスベスト被害者にもっとも成りやすい仕事であることに気付いていない。って、設物の耐火に関する最終検査は、政の責任で検査され、成済書が無い限り其の建物の使用開始ができなっかたのです。の検査の過程で検査員はアスベストの厚さを測り、分な施行強度があるか検査する際にアスベスト曝露を起こしていることに気付いていないのです。うした事実関係の資料作りが一週間で出来ればよいのですが。 

 料作りに疲れたとき、さんのブログをたづね英気を養っています。どりさんの詩に涙しストレス成分を洗い流し、村様のブログで知識を得、口様のブログで北の国のロマンを感じ、なてぼ様のブログで審美眼を養いながら、れから一年後の県、の議会でアスベストネットワーク条例制定を目指してゆきますよ。十四年前広島市に児童館設置条例を作らせ、民館設置条例を作らせたときの情熱が蘇ってきています。

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あなりにも多いアスベスト被害者未登録

2011-12-12 06:08:03 | 社会・経済

まりにも少ない『健康管理手帳(綿)取得者

 綿による疾病『胸膜肥厚に罹患始めて感じたことは、まりにも多くのアスベスト曝露者が居ながら、『健康管理手帳(石綿)』を取得していない事実です。島県には、門医が少なく、下で四つの総合病院が登録されているに過ぎません。分が手帳を取得し、の過程で出来るだけ自分の記憶をたどり、一人でも多くのアスベスト曝露者に手帳の取得を勧め始めて、年が経った。の一年で、名の手帳を取得し、日六人目の該当者の住所を探し当て、帳取得申請向けて取り組むこととなった。の制度の欠点は、付窓口が、まりにも少ないことである。金資料が明確化された中で、歴が個々人々の記録が公的機関にはっきりと残ったことのメリットが生かされていない。

同じ厚生労働省の所管でありながら縦割り行政の弊害がここでもはっきりと浮かび上がってくる。綿を使用した産業ははっきりと明確にされていないこともまた一因である。えば、防士の消火作業時の服装は、火服であり、れが石綿で作られ、に消防署や、防団詰め所に常設され使用されてきたことに誰も気付かず見過ごしてきた。まり、防署職員や消防団員は、の対象者になるべき人達であるが、の中には、記されていない。のようなことが、『健康管理手帳(石綿)』取得者の少なさにつながり、によって救済されるべき人が、れないまま放置されているのである。会議員の皆さん、一度アスベストに関する法律の見直しをぜひお願いしたい物である。

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