藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

KY(危険予知活動)に対する一考

2011-12-26 06:42:22 | 社会・経済

昨日、十数年ぶりに昔の、仕事仲間会し

 方に  いし友ら  な老いて  

         ばかりが  かりしのみ

彼らも、アスベスト曝露者である。 スベスト曝露者の救済法が出来たことさえしらない。 だ日々、スベストの恐怖と共に生活してきたことは事実である。聞やテレビ報道で、聞きするたび、つの日か、分にもこの現実が襲い来るであろう事は、に感じて居たそうである。かし、済される法律が存在することさえ、らなかった。 は、の責任を問われ、の整備はしたが、極的に国民に知らせようとはなかった。 のため痛と、病費の二重の苦しみの中で、くなった人たちが多くいることをく勘案し、極的に救済法の存在と、の活用方法を、く知らせてほしいものである。

その方法は、 くらでも有るように思う。 とえば、 れアスベスト曝露者の多くは、設下請け会社の社員が大半で、小を問わず、請会社に下請け会社を使用する際に、ある一定年齢以上の職員の「健康管理手帳」(綿)保持の確認をさせ、持無き物の建設現場への立ち入りを、限させるようにすることである。 うした事が、業員の安全の認識向上につながり、設業の事故発生を抑え、全な職場作りに繋がる様に思う。 だ単に、KY(険予知活動の略)を行うのではなく、利的な、KY活動を望む。