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 藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

昭和二十年生まれのアスベスト曝露被害者

2011-12-11 23:10:36 | 社会・経済

P1010002_4 P1010003_4 P1010004_4 P1010005_2 香川県のアスベストに対する姿勢を評価したい。保険所に相談窓口があり、療機関の、ットワークが完備し積極的に市民の不安に対応しようとする態度は、習うべきであろう。に不安と隣り合わせに生活するアスベスト患者は、立のこうしたネットワークが存在することで、れだけ安らぐことが出来るかを、考えてみてください。らおも掴むといいますが、らがそこに有ればどれだけ心休まるか行政は今こそ其のことに気づくべきでしょう。


中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会の皆さんと会う

2011-12-11 08:23:11 | 社会・経済

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16時から『ひょうご労働安全衛生センター事務局長西山氏、島支部笠原女史世話人と面談する。スベスト公害、スベスト労災の認定の狭き門をこれからどの様にして国に広げさせるかが、題の中心となった、の持っている、立の建造物のアスベスト使用状況を出来うる限り提供した。変有意義な時間となり、後協力して国への働きかけを、ていくこととなった。題は自ずと、3.11震災にも及び、しいアスベスト被害者が増えるであろうと測され、の人達の救済法が存在しないことに対し、家的救済法方法の検討も課題として見えてきた皆さんに、の一書をぜひとも一読されんことを熱望します。スベスト広がる被 秀利著 波新書 1931イギリスで使用禁止になり、1940年日本でもその危険性を国が調査認識したのに使用禁止に踏みきらなかったことが今日の甚大な被害者を生む根底に存在することが理解できると思います。る面においては、射能よりも危険性の高い物質であることを知る国民は少ない。というよりも、業界の言いなりに代替商品の開発を指導しなかった国の責任は重い。日も早い充実したアスベスト救済のための法整備を行うことこそ政治家の責務であろうと思う。