17日 木曜日に 学校で ~日本文化に触れよう~ という企画の学年活動がありました。
17弦の琴(低い音から5本が絹の弦、高い音の弦はアクリル弦)
二台の琴(弦の数・弦の太さ・大きさがそれぞれ違う)
二本の尺八(内部は漆塗り・短いほうが高音・長いほうが低音)
演奏してくださった方は
お琴が 女性お二人 (娘の観察によると、お姉さんが日本美人風、妹さんが西洋美人風、どちらも かなりの美人)
尺八が 男性お一人 (私の観察によると、20代後半、日本的イケメン、ステキな方でした)
三人による 演奏は とても素晴らしかったです
お琴の曲が 2曲(六段・春の海)
尺八の曲が 2曲(鹿がテーマの曲と・・)
合奏の曲が 秋の歌3曲メドレー(もみじ・里の秋・小さい秋みつけた)
なだそうそう
全部で8曲だったと思います
お話もして下さり、「 小学生の時、他に楽しいことがあって、一度お琴を止めました。でも、またやり直して、こうして皆さんの前で演奏できること嬉しいです・・・」
「両親が、お琴の先生だったので、兄弟姉妹 5人が もう “やるのが当然”と言う環境でお琴を習い始めました・・・」
イケメンの尺八の方は、「幼稚園生の頃、あまりに“落ち着きのない子”だったので、何か?“習い事”をさせたほうが良いということになり、“柔道”は投げられるからヤダ!“剣道”は叩かれるからヤダ!・・・それで、“尺八”を習う事になりました・・・」
お話も上手でしたし、演奏会の後 娘は「体験」もさせてもらえたそうです。
『さくら』の楽譜を家に持ち帰り、嬉しそうに話していました。
この 「学年活動」を無事に終わらせるまでの
道のりを考え 本当に 「お疲れ様でした!」
実りある「学年活動」に 感謝です。
雅楽ーお琴・尺八ー次は 「落語」 大変だけど 頑張って!
学校行事としたら粋な計らいですね
すばらしいけど、それは「大変そう」でした。私は、「お礼の花束係り」だけでしたが・・役員の方は、首にシップしてました・・