BSPで、1989年の懐かしいアメリカ映画をやっていたので、録画してました。
「恋人たちの予感」 1989 アメリカ
映画.comより ↓↓
ある男女の11年にわたる愛と友情の軌跡を描く。製作・監督は「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー、共同製作はアンドリュー・シャインマン、脚本はノーラ・エフロン、撮影はバリー・ソネンフェルド、音楽はハリー・コニツク・ジュニアが担当。出演はビリー・クリスタル、メグ・ライアンなど。
1989年製作/アメリカ
原題:When Harry Met Sally...
配給:日本ヘラルド映画
※ストーリーの中で、1977年 HarryとSallyが、シカゴから大学のあるNYにクルマで「18時間」かけて行くシーンがあって、3時間ごとに運転を交代するということがあり、私もモントリオールからNYまでのドライブで、途中2時間だけ運転していたこと思い出しました。その当時は8時間位かかったのかなぁ~懐かしい。
運転中に、「ムース」が現れて(私が運転中に、目の前を横切ったんです!)正面衝突しそうになって、死ぬかと思った、、想い出もね。
WOWOWシネマから
「ライド・ライク・ア・ガール」 2019 オーストラリア
映画.comより ↓↓
オーストラリア競馬最高の栄誉とされるメルボルンカップで女性騎手として初めての栄冠を手にしたミシェル・ペインの半生を映画化。10人きょうだいの末娘として生まれたミシェル・ペインは、生後間もないころに交通事故で母が他界したが、父や多くの兄たちに囲まれて健やかに成長する。ペイン家は調教師の父をはじめ、兄たちのほとんどが騎手という競馬一家で、ミシェルも思春期にあたる頃には騎手になることを願うようになる。やがて華々しいデビューを飾るミシェルだったが、落馬によって騎手生命を左右するような大ケガを負う。それでもミシェルは、亡き母と家族の思いを胸に、女性騎手では勝てないとされてきた競馬界の「聖杯」に挑む。ミシェル役は「きみがくれた物語」「ハクソー・リッジ」などで活躍するテリーサ・パーマー。父親役に「ピアノ・レッスン」「ジェラシック・パーク」で知られるベテラン俳優サム・ニール。「ほんとうのジャクリーヌ・デュプレ」でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、「ハクソー・リッジ」などにも出演した女優レイチェル・グリフィスが長編映画初メガホンをとった。
2019年製作/98分/G/オーストラリア
原題:Ride Like a Girl
配給:イオンエンターテイメント
※オーストラリアのヴィクトリア州で行われる「メルボルンカップ」GⅠレース 芝3200m
2015年11月3日 Prince Of Penzance(プリンスオブペンザンス)単勝オッズ101倍(最低人気馬)
女性騎手 Michelle Payne(ミシェル・ペイン)
※事実に基づいた映画とのこと、まだまだ男性社会の競馬会、「女性騎手」として、頑張る姿、尊敬しました。