日々のこと

日々の生活の中で…

晴天と菊花賞

2012-10-21 | ティム・動物

競馬のクラシックレースの中で、一番好きなのが菊花賞

そのことは、以前にも 触れています

1975年から… 

今年は、第73回

 

 

( JRA のHP からお借りした画像  ↑  写真は2011年優勝馬 オルフェーブル ですね)

なにより 晴天での競馬 応援したり観戦するのも 良いですねぇ~

菊花賞は、京都なので、TV観戦でした

結果は、私が好きな馬 ゴールドシップ が勝ちました

 

 ※   ( 画像は、翌日の日経朝刊より ↑  )

パドックをまわっている様子から、落ち着きもあり、皮膚に「銭形(ゼニガタ)」が綺麗に表れてたので、調子も良さそう~って思ってました。

それと、血統も好きです

 

お母さんのお父さん(母の父)が、メジロマックィーン

※ 後から、知ったのですが…2着の馬のメンディザバル騎手が、ひやぁ~騎乗中に右肩の関節を脱臼!

 

メンディザバル、肩脱臼も根性で追った!ディグニティ2着…菊花賞
スポーツ報知 10月22日(月)8時2分配信

 ◆第73回菊花賞・G1(21日、京都競馬場・芝3000メートル、良) 皐月賞馬で断然の1番人気に推されたゴールドシップ(内田)が、後方2番手の位置取りから、2周目の3コーナーで一気に進出。直線で危なげなく抜け出した。皐月賞と菊花賞での2冠達成は、00年エアシャカール以来8頭目。98年のセイウンスカイ以来、史上2頭目の芦毛の2冠馬となった。2着は、1馬身3/4差で5番人気のスカイディグニティが入った。

 スカイディグニティは、向こう正面から一気にまくったゴールドシップを先に行かせ、マークする形で最後の直線へ。左から右からメンディザバルのステッキが入り、力強く末脚を伸ばしたが、差は縮まらない。それでも、後続には2馬身の差をつけて2着。ダービーの2週後に初勝利を挙げた遅咲きのステイヤーが、ラスト1冠で本領を発揮した。

 友道調教師にとっては、先週の秋華賞(ヴィルシーナ)に続く2着。それでも、「十分です。初のG1で、よく頑張ってくれた」と納得の表情を浮かべた。鞍上のメンディザバルは、2周目の4コーナーあたりで右肩の関節を脱臼するアクシデントに襲われ、レース後、京都市内の病院へ。その後、エージェントを通じて、次のようにコメントした。「思い通りの競馬ができた。勝ち馬との差は詰められなかったが、よく走ってくれた」

 トレーナーは「勝ち馬は強いよ」と2冠馬をたたえ、笑顔で須貝調教師と握手。今後、放牧に出す予定の愛馬の将来について、力強く話した。「夏前から急成長してくれたし、やはり距離があった方がいい。来春の天皇賞に出したいね」。さらなる進化を遂げ、古馬の頂点に立つ姿を思い描いていた。

 

スゴイプロ根性ですね!

優勝した、内田騎手も私の好きな騎手

大きな怪我をされたこともあり、嬉しい勝利だったでしょうねぇ~

おめでとうございます!

3000M 菊花賞 やっぱり 一番好きだなぁ~


 

この日、風もなく穏やかで、最高な洗濯日和

まだ「足場が組まれていて、幕も張られていて、洗濯物をベランダに干せない!」状態なんですが…

今日は、日曜日で、「工事が無い日」なので…

思いきり~~~~

洗濯して、お布団干しました

アぁ~~~~幸せ

 

我が家の 菊花賞 ↓

 

 ( 鉾田で買ってきた 菊が 綺麗でしょ~ )

 

 

 

 

 

コメント
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