日々のこと

日々の生活の中で…

懐かしのDen Haag

2012-09-13 | ベルギー

思いがけず~(Valuable paintings)

の続きです

美術館展に行く前にHPでちょっと「予習」していたら…

ここって~行ったこと~「あり」だわぁ~って思いだしました

 マウリッツハイス美術館

 

 

ベルギーに住み始めて、私と娘は2か月ぐらいだったでしょうか(2000年 娘は小学1年でした)

日本からオランダにいらしたHさんご夫妻をアムステルダムまでお迎えに行き、

私達家族と、小旅行に行ったんでした…

クルマの運転は、S氏が大方しましたが、地図を読み、ナビをするのは「私の役目」なんですけど…

「地図が読めない女」は、横文字の地名と格闘したプチ旅行でしたねぇ~

今は、ナビがちゃんとあるから、便利ですよねぇ~

 

Den Haag(デン・ハーグ)

中心部の広場(公園だったかなぁ~)脇に、クルマを駐車させて

ビネンホフ Binnenhof

監獄博物館 Gevangenpoort

マウリッツハイス美術館 Mauritshuis Museum

付近を歩きました…

そんな記憶は良く覚えているのですが、あまり「写真」が残ってません

※12年前のことですが、今のようにカメラがデジカメではなくて、フイルムでした。ベルギーでは、日本と比べると、「フイルム代も現像代金もずいぶん高かったんです。そんな訳で、パチパチと数多くは、写真を撮らなかったんですね)

 

歩いただけで、美術館の中には入らなかったんでした!

※美術館は、アムステルダムの VAV GOGH MUSEUM に行ったんでした

そこで、見た ゴッホの肉筆の凄さに圧倒されたこと思い出しました~

 

 

 

この旅行の時に、

娘は、まだ日本での生活や日本で持っていた「おもちゃ」のことが忘れられず…

(日本から、持ってきたのは限定されたおもちゃのみでしたので)

大好きなぬいぐるみ「くまママ」を、この旅行に持って行きました

「大事なものは持って行かない方が良いよ」と私は娘に言っていたのに、

どうしても持って行きたいと「頑固に」言い、自分でちゃんとするからと、娘はいつも手にしていました

アムステルダムのホテル泊の時は、ちゃんとあったんですよね…

そして次のホテル泊の時…

忘れちゃったんでしょうね~

自宅に帰って来て、娘がもっていないことに気が付き…

娘は、涙しました

すぐに、私のツタナイ英語で、両ホテルに問い合わせをしたけど、出てきませんでした

(泊まったホテルの、部屋番号が分かっていたので~)

この時、娘は

「大事な~大切な~大好きなもの」でも、こんな別れがあること…

知ったようです

小学1年生の時の苦い思い出(経験)…ですネ

 

コメント (2)
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