昨日、皐月賞馬のメイショウサムソンが
競馬の祭典 『日本ダービー』を勝ちました。
入場者数も売り上げも、昨年の「デープインパクト」の時よりも、減少のようです。
馬連:1120円(100円→1120円になります。)
1着:メイショウサムソン
2着:アドマイヤメイン
競馬の祭典ともいわれる日本ダービーは、すべてのホースマンが目標とし、その優勝を夢見ているといっても過言ではない。
イギリスでは「ダービー馬の馬主になるのは、一国の宰相になるよりも難しい」と言い伝えられているが、それ故、ダービー馬には惜しみない称賛と栄誉がささげられる。
もちろん日本でもその困難は変わらない。国内年間約8000頭が生産されるサラブレッドのなかで、ダービーの舞台に立てる馬は最大で18頭。誕生からそのスタートラインにつくまでの道程は長く険しい。
(以上の画像と文章は、ダービー前日に見ていた「特集」からお借りしました。)
高額馬の「フサイチジャンク」と比べると、1番人気にはなったけれど、何か派手さの無い馬なんでしょうか?地味な印象があります。
私は、そんな馬が好きなので、今回は「気合入れて応援しました!」
騎手学校1期生で独身で純朴な感じの「石橋守騎手」にも、エールを送っていました。
勝ってほしかったので、「メイショウサムソン」を頭に、一度でも「2400mを走った事がある馬」を選びました。
は~~~い! 『馬券は取りました』 やった~~~です!
石橋守騎手が、調教師の瀬戸口さんと肩をくみかわす姿には、じ~~んと来てしまいました。
競馬では、1年の締めくくりが「ダービー」。
これから、来年の「ダービー馬」を当てるために、新しい1年が始まるそうです。
これは、S氏の「言葉」ですが・・・
メイショウサムソンに係わる関係者の方に、地味ではありますが「お祝い」の言葉を送りたいです。
おめでとうございます