日々のこと

日々の生活の中で…

思い出しました!ランスの地

2006-05-12 | ベルギー

藤田嗣治展を見に行って、フランスのランスの地を

思い出そうと思いました。

2000年2月から2003年1月までの

ベルギー時代の写真を引っ張り出してきて、探してみました。

20冊ぐらいのアルバムを ざぁ~と 見たのですが、見当たらないのです。

どこかに?「写真はあるはずです。」

『想い出は心の中にある』はず・・・

そこで、「スキャナ」を使って「OCRソフト」のお勉強にもなるので、

地球の歩き方・フランス』(98~99版)からご紹介します。

 アップすると・・

ランス(REIMS)

パリ・東駅からエペルネ一経由急行で約1時間30分で、日帰りも十分可能。北まわりのラ・フエルテ・ミロン経由だと、距離は近くなるが2時間30分かかつて不都合。

 かつて、フランス王はランスで戴冠式を済まさなければ、正式な王とは見なされない、と言われた。そのような、この国随一の格式をもつ寺院の町は、パリ東北東142km、人口18万、マルヌ県の中心的都市である。古来、シャンバーニュのヒツジによる毛織物工業がさかんで、現在でも商工業が発達し、交通の便もいい。そして何といってもシャンパンの本場だ。 5世紀末、フランス初代王クロヴィスがここで洗礼を受けた。戴冠式伝統の起こりである。この王は当時から、宗教の力を巧みに政治に利用して成功したという。第1次大戦で町はほとんど破壊され、第2次大戦ではアイゼンハワーが、全ドイツ軍の降伏申し出をこの町で受け入れた。

 駅前の広く美しい公園を抜け、前にのびる通りを東南に進むこと600m、リベルジェ通りとの交差点に出れば、左手に忽然とノートルダム寺院Cathedrale de NotreDameが現れる。

左のページの文章だけを、「画像データ」→「文字データ」に変換・編集しました。

思い出しました。

ブラッセルからパリにクルマで出かけるときに、行きか帰りかに立ち寄った場所です。『フジタ礼拝堂』には行きませんでした!!!(無知でした。残念!)

ノートルダム寺院古きランス博物館には、立ち寄りましたが・・・

そうです!ランス駅付近からサークル上になっている道で・・

「道を間違えた!」んで~す。

よく道を間違えました。そして、叱られ・・喧嘩になり・・観光するべき場所で観光する心の余裕が無かった気がします。

横文字の道路標識を見るのは、シンドイです。

日本では、今や『ナビ』は必需品ですが・・・あるのかなぁ~?ヨーロッパで?

 

おまけ画像:小便小僧の絵葉書です。

ブラッセルの小便小僧くん  

2000年2月27日

娘がこんなにカワイカッタァ~

 

 以上のことをパソコン日(昨日)に作成 

 

明日は、学校の「PTA総会」があり、役員は出席しなくてはいけないそうなので出かけます。そんな訳で、午前中に美容院に2ヶ月ぶりに出かけ→「賞味期限」が切れてしまう前に「おはぎ作り」をしました。

娘は、明日から「初めての中間試験」です。それなのに~~何だかデレデレ状態!

大丈夫でしょうかねぇ~

 

コメント (6)
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