WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

安曇野学校 ―タイガースが―

2008年09月22日 | チェンソーカービング

 先週末から長野~山梨とまわって帰ってきたら、タイガースがえらいことになっているではないか。あの“クソ”巨人と同率首位。オイオイオイオイ。ま、巨人もずらり並べた金食い虫“4番”連中が、ようやくまともに仕事をしだしたのだから当然か。また、つまらない野球に戻っちまった。

 さて、痔民党総裁選同様、出来レースになっちまった野球はほっといて..、安曇野学校へ行ってきた。詳しくは月光仮免さん。ただし100Mbps以下の通信環境の方は覗かないほうが無難かもしれません。

「好きなように練習しなさい」ということで、私の今回の習作はアラブ風フクロウに白くま?

 会場のある長峰山はマツタケシーズンでいたるところ「止め山」の看板がはられていた。会場の「天平の森」では“遊魚券”よろしく「入山券」が3,000円で売られており、1人購入者も目撃した。1本でも採れれば元を取ってオツリがくるほどだが、どうだったのだろうか。

 安曇野と言えば「わさび」、「大王わさび園」が超有名だが、豊科IC近くにもっとおいしいわさび屋さんを見つけた。「望月わさび店」、おすすめです。

つづいて「八ヶ岳南麓景観を考える会」の「甲斐の森」作りへ。

 ログハウス用の間伐材について問い合わせたのが縁でメンバーに加えていただいたのだが、偶然にも15年前八ヶ岳でログ用地取得の際お世話になった(有)アシストの畠中さんもメンバーだった。新月伐採の国産天竜杉にこだわって、儲け主義でなく親身にお客さんとよい家作りに取り組まれている、お勧めのログハウス会社だ。で、これまた偶然にも私の共感するトッテンさんの会社と同じ名前。

 おじいちゃんが店番の農家の野菜直売所で、真っ赤な完熟トマトが4個150円。涼しい八ヶ岳では、9月に入ってもおいしい完熟露地物トマトが食べられる。

 一方で“マツタケ”を売る怪しい露店も。100gほどのが4本で20,000円!。店番のいかにも胡散臭いオヤジに聞くと、「長野県の八ヶ岳で朝採ってきたもの。安くしとくよ」と言う。しかし、“柄”が日本産にしては細くおそらく中国か韓国産だろう。こんな店は出して欲しくない。せっかくの八ヶ岳のイメージが悪くなってしまう。


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