WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

久しぶりの兄弟姉妹会

2024年06月06日 | 観光
久しぶりに(7年ぶりくらいかな?)きょうだい集まって宇治散歩 みんな年取ったけれどまあまあ元気で良かった😄
源氏物語ミュージアム 三室戸寺・あじさい園、有名パン屋さんなどをテクテクした後、お茶しながら思い出話に花が咲きました。

<源氏物語ミュージアム>
紫式部 vs 清少納言囲碁対決?😄

様子をうかがう光源氏?

女房たちは御簾から十二単の裾や袖をチラ見させてオノコどもの気を惹いたという

平安のゲーム 貝合わせ

宇治川渡御をイメージした?廊下

平安貴族は臭かった!🤧そりゃエアコンもない夏に十二単なんか着てれば汗だく 風呂もなくせいぜいたまに水浴び程度ではね。で 臭いをごまかすために香を焚く 西洋の香水と同じ。
当時のいろいろな香の香りを体験できます。
 
<三室戸寺のあじさい園>
「琵琶湖周航の歌」6番に「西国十番 長命寺♫」と歌われていますが 実は西国十番は三室戸寺なのです!
長命寺は三十三番札所。でも「西国三十三番 長命寺♫」では歌にならんので「西国十番 長命寺」にしたんだとか。 このテキトーさ さすが変わり者集団旧制三高(現京大)😄


途中の民家にあった「柏葉あじさい」。
葉が柏の葉に似ていることからだそうな。独特のとがった花穂が四方八方に突き出ているさまはまるで打ち上げ花火の破裂する瞬間のよう。
三室戸寺本堂


<宇賀神像>
蛇の尾には金運、翁のひげには健康長寿の御利益があるとされる。

寺に伝わる伝承話に寄れば、
娘が(ひっくり返って起き上がれず?)困っているカニを助けた。
ある時、娘は彼女に惚れた蛇に嫁入りを迫られ困った。
すると今度は、以前、娘に助けられたカニが蛇を退治してくれた。
娘は蛇を気の毒に思い、供養のために宇賀神の木像を奉納したと伝わる。

寺に伝わる宇賀神の木像は非公開なので、 寺では参拝者に気軽に触れてもらおうと、木像に似せた石像を新設した。 伊丹光恭住職は「カニの恩返し次は蛇が恩返しする番、触りに来て」(寺HPより)ヘビ・カニ合戦か😄

それにしてもなんとも荒唐無稽な物語とご利益ではある。そもそもこの伝承話にはヘビはいざ知らず、ジイサンなど全く登場しない。いったいこの像の意味がイマイチ分かりません

<狛うさぎ>
狛兎は、御影石製で、高さ150cm、幅90cmの巨大なものです。兎は、幅60cmの大きな玉を抱いていますが、玉の中に卵型の石があり、それが立てば願いが通じると云われています(寺HPより)
でもま、サービス満点、”卵石”はわりと簡単に立ちます。大願成就の大安売り


<手抜き御利益輪?😄
トリビアに詳しい弟によると、寺によくあるのだそう。私は知らんかった。勉強になった
写経 願所巡りなどのご利益を受けるための面倒くさい決まり事が、この輪を回すことにより省略してもご利益を享受できるんだという。なんじゃそら そんなんでええんかい ありがた~いドラえもんのポケットから出てきたような装置😄

 
道中のとうふ屋さん 抹茶豆腐の看板に惹かれ買い求める。取り置きをお願いし帰りに受け取りに寄ると、残りは売り切れていた! 取り置きを頼んでおいてよかった。けっこう人気のよう。

抹茶豆腐
予想以上にちゃんと抹茶の味がした。
黒蜜をかけると合いそう。残念ながら黒蜜の買い置きがなかったので試してませんが。


洛北一乗寺、圓光寺の紅黄葉と水琴窟。

2023年11月02日 | 観光

 

紅黄葉は早すぎて1割程度の色づきでした。残念。

明日から三連休。来週末から紅葉シーズンは予約制。周辺は詩仙堂、曼殊院など紅葉の名所がたくさんあり、これからは大混雑が予想されるのでできれば静かなうちに見ておきたかったけれど。
でも、紅葉には早くて閑散としている分、静寂の中で水琴窟の清らかな音はよく聴こえました。
圓光寺は紅黄葉、水琴窟で知られる禅寺。紅葉シーズン大混雑する京都の社寺では比較的静かに鑑賞できる数少ない寺院だと思います。
元々は、国の発展にとって教育が重要であることをよく理解していた徳川家康が伏見に創設した学校でした。なので家康の「歯」が祀られているというお墓もあります。また、教科書印刷に使われた木の活字(重文)も見ることができます。詳しくは圓光寺HP参照。
 
紅葉はまだまだでもその分観光客も少なく閑散としていたので、水琴窟と秋の虫の声、小鳥の鳴き声のシンフォニーが録れました。

圓光寺

石庭。雲に浮かぶ龍を表現。

龍の東部

山道を登ると家康公の墓

日本初の木の活字。これはカナ文字ですが他に漢字も含めて5万字以上揃っているそう。

太平洋戦争さ中、マレーシアから広島大学に留学していて被爆し亡くなったオマールさんの墓がある。


琉球王朝祭り首里「古式行列」2020/11/03

2021年11月29日 | 観光

琉球王朝祭り首里「古式行列」2020/11/03の動画です。
2019首里城焼失、2020~コロナ禍のため規模縮小しての開催。本動画の昨年は有観客開催でしたが、今年はさらに規模縮小し無観客開催、動画配信のみとなりました。この動画は焼失、コロナ禍後の貴重な有観客開催動画、解説のミス沖縄の方々、観客(多くは県民)の首里城復興への強い気持ちに目頭が熱くなりました。


初めてのタチウオ釣り

2021年09月25日 | 観光
釣り好きの友人のお誘いで、神戸須磨へ初めてのタチウオ釣りに行ってきました。

釣りも竿やリールなどなど揃えて本格的にやるとなると結構お金のかかる趣味ですが、今回は必要な道具類は全て友人からお借りして仕掛けやエサなど消耗品と船代、交通費だけ負担。それでも残念ながら元は取れませんでした^^;。ま、「何事も経験、何でも一度はやってみよう」がモットーなので。

お世話になる釣り船「海賊船 だいゆう丸」


いざ出航。


始めのうちはみんな笑顔^^;


このくらいのサイズになると「ドラゴン」と呼ばれて大物の部類。
でもなんか変?まあ、細かいことは気にしない気にしない。


初心者はこんなもんです。上手な人はこのサイズは惜しげもなくリリースしてました。

楽しかったし、いろいろ勉強にはなりました。
帰りに寄った名神吹田SAの鉄板焼き売店の腰板がなんと、たこ焼きの鉄板だった!?


豊臣秀次ゆかりの八幡山城と瑞龍寺門跡

2021年08月13日 | 観光

豊臣秀次ゆかりの八幡山城と瑞龍寺門跡
JR近江八幡駅の北西約3km、八幡山(271.9m)山頂にある八幡城本丸跡の寺院。日蓮宗。安土・桃山時代に、豊臣秀次の母であり秀吉の姉である瑞龍院日秀尼公が、秀吉に自害させられた秀次の菩提のために、京都の村雲に創建しました。そのため俗に、村雲御所と呼ばれています。のち、昭和36年(1961)に現在地に移されました。日蓮宗では唯一の門跡寺院として格式が高いです。
 石垣を左右に控えた山門が、八幡山城の盛時を偲ばせており、寺内にある釈迦三尊像や観音菩薩立像が寺院の歴史を物語っています。また、京都から移された庭園は名庭として知られています。山麓からのロープウェイの利用が参詣には比較的便利で、眼下南側には碁盤の目状に区画された近江商人の町並みが広がります。遠くには三上山(432m)、鈴鹿連山を望み、東麓の水郷から続く琵琶湖の眺望は市内随一といわれています。((社)びわこビジターズビューローのHPより)
自称?「恋人の聖地」として恋関係モニュメントも設置されています。孫とデートしてきました


琵琶湖文化館 大津絵

2021年06月29日 | 観光

夏至からまだ一週間、日が長くなって、いつもの浜大津市民プラザでの練習後もまだ太陽は空の上。明るい空き時間に浜大津港周辺を少し散歩しました。

大好きなミシガン。停泊中なので後ろの外輪もゆっくり見ることができました。


前から見たミシガン。煙突がカッコいい。もっとも、モデルとなった昔のアメリカの外輪船のように石炭を焚く蒸気船ではなく、ディーゼルエンジンなので煙突はダミーなんですが。

琵琶湖文化館。
1961年開館。琵琶湖や滋賀県の歴史博物館をメインにプールや熱帯植物園まであったそうな。
現在閉館中。今後の動向は未定。築60年。老朽化はいかんともしがたくやむを得ないけれど、ユニークな施設だけに残念。なんとかリニューアルして発展的に継承できることを祈ります。

天守閣?の屋根を飾るのはシャチホコならぬ「トンボホコ」!?

琵琶湖文化館の斜め向かいにある「コラボしが21」(中小企業起業、経営支援施設)1Fで「大津絵展」が行われていました。江戸時代に浮世絵同様、庶民発祥の絵文化、東海道逢坂山宿の土産品として京都との境、逢坂山の大谷、追分あたりで発祥したとのこと。
漫画風ではあるが、「鳥獣戯画」や「北斎漫画」とはまた違った独特の画風が面白い。
明治に鉄道が開通し逢坂山越えの人通りが激減するとともに廃れてしまった。
主催の方は数少ない継承者(故人)に弟子入りし、何とか残して行こうと頑張っておられるとのことでした。


井上敬之助像
橋のたもとにひっそりとたたずむ。どなたの像かと碑文を見るに、明治から昭和初期にかけて活躍した滋賀県の政治家。県会議員、衆院議員を長く務め、清廉潔白、私利私欲無く国と地元の発展に力を尽くした方、らしい。


釣り

2020年11月09日 | 観光

福井県三方の「ひるが海上釣り堀」へ仲間4人で行ってきました。


釣果はタイ5、ツバス15を4人で分け分け。
帰宅後まずはそれぞれを一尾づつ、夕食におつくりにして食べました。
魚はやっぱり鮮度。新鮮なのはおいしいです。


保津川花火大会

2019年08月11日 | 観光

亀岡保津川花火大会
このところ花火大会づいておりまして😅

とにかくものすごい人。事前に「車では来るな!」とのアナウンスがされていましたが、「早めに行って駅前のイオン駐車場に停めれば何とかなるだろう」と午後2時ころに行きましたが甘かった!すでにイオンまで長蛇の列。3時ころまで待ってこりゃダメだとあきらめて、八木駅まで行き駅前駐車場に車を置いて亀岡までJRで逆戻り(パーク&ライド)。

人いきれで暑さは倍増。花火自体は工夫を凝らした変形花火が多く、近くてドーンという音も体に響くほどで楽しめましたが、規模的にはやはりびわ湖や宇治川(2013年を最後に廃止)、淀川よりは劣るかな。

亀岡に入るには、JR、国道9号、京都縦貫道くらいしか無くアクセス事情が悪くて道路は大渋滞、唯一の公共交通手段JRもすし詰め間違いなし。
亀岡駅への帰路、大渋滞、数年前の明石の事故を思い出してしまった。駅では改札入場制限が行われていた。

亀岡駅のホーム。向こう側は京都駅方面。他Ⓙくさんの人でごったがえしていた。こちら側は園部方面でまだ余裕。

この大会、正直、あまりお勧めではありません。特に子供連れは。


熊野古道5 嶋津の森

2019年05月13日 | 観光

三重県と和歌山県境に近い山奥、紀和町に「丸山千枚田」「木津呂集落」という絶景ポイントがある、と観光案内の写真に載っていました。
「丸山千枚田」は、棚田百選にも選ばれた日本一枚数の多い棚田。
「木津呂集落」は、川が極端に蛇行して集落を丸く取り囲んだような地形。
ぜひ一度見て見たかったので行ってみました。

丸山千枚田のビューポイントは、熊野古道通り峠をさらに登ったところ。
熊野市街から国道311号線を和歌山方面へ15kmほど行き、途中から県道40号線に入って山へ上がって行くと熊野古道通り峠の登り口があります。

車を少し先の路肩空きスペースに駐車して通り峠をめざします。
いかにも熊野古道といった雰囲気の山道。
 

15分ほど登ると通り峠。

ここからさらに千枚田ビューポイントまで階段を上る。
 

着きました。丸山千枚田の眺望。
確かに絶景ではありますが、昼間よりも早朝とか夕方の方がより絶景度が高そう。
6月に行われる虫送り行事では、たくさんの松明が焚かれてそれはそれは圧巻のよう(な写真を見ました)。夜にこのビューポイントに上って来るのはちょっと勇気がいりそうですが。

次に「木津呂集落」をめざして山道を走っていると、途中それらしき景色が見えました。
中央の集落っぽいところ。
近くの鉄塔付近で何やら作業の準備をしているらしき男性を見つけ、「何かの工事ですか」と尋ねたところ、工事ではなく「観光ガイドをしていて、瀞峡へのハイキング道の整備をしようとしていたところ」だとのこと。で、いろいろと教えていただきました。
「木津呂集落」のビューポイントは県道沿いではなく、写真の集落のさらに向こうに見える山の上とのこと。そこまで登るのに普通の足で2時間はかかるそうです。そんな余裕はない、残念。

「この近く、木津呂集落を囲んで流れる北山川の中州に苔の道が美しい森がある」と教えていただき、行ってみることに。

本当にきれいな苔道が縦横に続く幻想的な森でした。


これらの苔の道は、その昔、山で切り出した木材を筏に組んで川伝いに麓まで運んだ筏師と呼ばれた人たちが、山へ帰ってくる際に歩いた道だったそうです。
出会ったガイドの方は、そうした地元の歴史遺産や自然を守るため、私的な観光協会として観光ガイドをしているそうです。なかなか大変そうですが頑張っていただきたいものです。機会があれば今度は木津呂集落を山の上のビューポイントから見てみたい。

丸山千枚田から木津呂集落や苔の森へ向かう道中に、昨年できたという道の駅「九郎兵衛の里」があります。規模は小さいのですがユニークな地場産品を販売するなかなか良いところでした。
お昼に食べた地鶏親子丼。味が濃厚で歯ごたえがあって美味しい地鶏でした。

地鶏ラーメンも美味しかった。

地元産柑橘類を使ったユニークな飲み物など。
新姫サイダーの新姫はここでしか採れない夏ミカン?だそう。柚子でもスダチでもオレンジでもない、沖縄のシークワーサーに近いかもしれない風味でした。

なんか、昔の大砲を模したようなオブジェ。

 


熊野古道4 2日目マグロ競り市

2019年05月13日 | 観光

2日目は、朝一番に勝浦漁港へマグロの競り市を見に行く。7時開始。

マグロの品質はしっぽの切断面を見て判定するようです。

朝マグロを食べに漁港の漁師さん御用達めし屋へ。

キハダマグロの刺身。分厚く大胆にさばいたキハダマグロ(2人前1,000円)がいかにも漁師飯。

めしやの看板犬、カイト君。どっかのスマホ会社のお父さん犬みたい、愛嬌たっぷり。
「よう来たな、ワレ、まあ、マグロでも食ってかんかいワレ」
「ワシ、散歩から帰ったとこで喉かわいてんねん」
水道蛇口から直接水を飲むのがお好き。うちの猫のテンちゃんと一緒。


熊野古道3 勝浦漁港マグロ三昧

2019年05月12日 | 観光

1日目は勝浦漁港、紀伊勝浦駅前の「お宿はな」に投宿。1人1泊3,000円。
温泉のお風呂(加温、時間制)あり。

一休みして夕食は漁港近くの「マグロ三昧」さんへ。

マグロ丼、ネギトロ丼、梅マグロの3つを頼んでトッピングを分け分けして三色丼にする。うまし。

初めて食べた「亀の手」。
食べ方が分からず、店員さんに教えてもらう。
手首にあたる部分の皮を剥くと身が出てくる。お味はサザエの足のような感じ。
こちらは身を食べた後の”貝殻”です。

ウツボの明石煮(佃煮)。硬くて酒の肴に良さそう。


熊野古道2 熊野三山の一つ那智大社と那智の滝

2019年05月12日 | 観光

70年近くの人生で初めてやって来ました。
まずは観光センターの無料駐車場をめざして山道を登る。
途中、土産物店が並ぶ街道で駐車場の客引きが。那智神社参道近くは500円、少し離れると400円、少し離れた(と言っても徒歩わずか10分ほど)観光センター付近になると駐車無料で店内へ客引き。初来で知らないと有料駐車場に停めてしまいそう。もっとも、連休中は観光センター駐車場も満杯だったことでしょう。
なお途中、さらに山の上にある那智神社へ上がる車道もありますが、通行料800円!

観光センターの無料駐車場に停めて参道まで戻り、参道の階段を上る。
結構上るので(山門まで200段、山門から境内まで100段くらいはあるのでは?)足に不安のある方は800円払っても車道を行くのがおすすめ。

山門は改修工事中でした。

山門からさらに階段を上がる。

那智大社。ここも改修工事中多し。

遠く三重塔越しに那智の滝が見える。

ご神木?の大楠。根元の穴をくぐると厄除けのご利益があるという、が300円!。

売店のソフトクリームで疲れを癒す。
梅ソフト、那智黒ソフト(黒は備長炭で色付け)各300円。

滝へ向かう途中にあるちょっとホラーな石像。子安地蔵のようですが、這って来る赤ちゃんがなんだかちょっとコワイ。

熊野古道っぽい石畳の道(階段)をどんどん下りていく。

那智の滝が見えてきました。

那智の滝。
確かにすごいとは思いましたが、いまいち感動がない。もっと山深い細道を歩いてやっと滝つぼに到着するイメージを持って行ったのですが、思いっきり観光地。なんか拍子抜け。

 

 


熊野古道(伊勢路)めぐり1

2019年05月12日 | 観光

10連休後で空いているだろうと期待して、熊野古道(伊勢路)めぐりに末娘と行ってきました。
往路は期待通り車の流れも順調、天気も良く、気持ち良いスタートでした。

1日目、マグロが旬の勢南熊野市から南紀勝浦、那智の滝へ。

熊野市、熊野古道松本峠近くの海岸に岩の浸食でできた奇景、鬼ヶ城。

海岸沿いの遊歩道を行く。
おそらく10連休には大勢の観光客でごった返したことでしょう。

奥に見えるオーバーハングの大岩の下が千畳敷。鬼ヶ城の名の由来となったと思われます。

もう少し遠目に見ると、下の人と比べるとその規模の大きさが分かるというもの。

小半島状の岩場をぐるっと回りこむと遊歩道の向こうに獅子岩が見えますがちょっと遠い。

いったん国道に戻って、半島の向こう側の海岸から見た獅子岩。
う~ん、まあ、獅子に見えない...こともないか。ちょっとマーライオン的な残念感も漂いますが。右奥の半島が鬼ヶ城。

鬼ヶ城にある漁協直売所。
マグロ丼500円。+イクラトッピングで800円のところ本日限り700円!
連休の見込み違いでイクラが余ったかな?