WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

高島市朽木グリーンパーク思い出の森 グラウンド大雪原

2022年01月29日 | お遊び
滋賀県高島市朽木グリーンパーク思い出の森のグラウンド大雪原に行ってきました。
かまくら、雪合戦、初心者のスキーで歩く練習、そり遊びなど、小さな子供たちの雪遊びにはちょうどいいです。なんたって無料。
新雪だと軽くていいのですが、今回は大雪後10日ほどたっていて、その後の降雪がほとんどなかったため、締まったちょっと重めの雪で少し歩きにくかったです。それでも子供たちは大喜びで、かまくら作りやそりで遊んでいました。


新型コロナ狂騒曲

2022年01月28日 | このごろ思うこと

新型コロナの第6波感染爆発でマスク騒動以来の、今度は検査騒動、ワクチン騒動となってまたぞろ行列やら価格暴騰でネット通販で一儲けをたくらむ連中やら、まったく日本という国は...。

今さら嘆いたところでしようがないのだが、コロナ感染拡大初期に「検査など擬陽性も多くやっても無意味」だのとTVで吹きまくっていた某元大阪府知事など、検査否定論者の最近おとなしいこと😛。
では第6波感染爆発対策はというと、TVの「専門家」サンの答は「従来通りの感染対策の徹底とワクチン3回目接種の促進」。何も言っていないのと同じだ。

国民の間では、3回目接種では根拠のない「ファイザーワクチン奪い合い」が起きている。これもこれまでのファイザー優位の訳の分からない印象操作の影響だ。政府と専門家は「ワクチンの種類と仕組み」についてもっと丁寧に正確に国民に説明して、まっとうな行動を判断するための材料を提供すべきだ。

①ワクチンには無毒化または弱毒化ウィルスワクチン、ウィルス構成成分抽出ワクチン、RNA、DNAワクチンなどがあり、対応できる抗原の種類や数、効果の度合いが異なること。

②”ブースター”とは、「時間が経過して抗体産生能力が減少した場合に同じ抗原を追加接種して抗体産生能を再度刺激・上昇させること」を言う。その意味ではファイザーを打った人にファイザーをブースト接種することは無意味ではないが、問題はファイザーのRNAワクチンがいつまでも数少ない抗原反応性を残しているかどうかだ。
もたもたしている間にもどんどん変異しているウィルスに対応するにはできるだけ多くの抗原対処能が必要なのであり、その意味ではファイザーを打った人には、むしろ異なる抗原部位に対応できるであろうモデルナを、モデルナを打った人にはファイザーを打つべきなのである。

なにより、ワクチンを対策の柱にするのであれば一時しのぎのRNAワクチンではなく、多抗原部位に対応できる無毒化弱毒化ワクチンの開発を急ぐべきである。
同時に、対策の遅れの割には感染拡大が比較的小さいアフリカ系のウィルス耐性遺伝形質の解明も急がれる。

そしてなにより緊急基本的対策として、これまでのザルのような水際対策による新しい変異種の海外からの流入をこれ以上させないこと、万一流入しても安易に拡大させないことである。その筆頭は、権力に近づくものほど口ごもる米軍基地であり海外取引企業の社員たちだ。
例え影響力のある有名選手だろうと原則を厳格に守ったオーストラリア、未だに欧米と比べれば一桁も二桁も人口比感染者の少ないニュージーランドや台湾、マダガスカルなど、そしてこれだけ大騒ぎにはなっているが、実は対欧米では今のところまだ少ない”島国”日本の共通点に学ぶべきである。


ついに...。

2022年01月26日 | 今日の出来事
ついに孫の保育園で新型コロナ感染者が出た!!当然、保育園は休園、孫は今のところ元気だが、一時微熱はあったといい、PCR検査結果待ち中。保育園が休園になると報道で言われている通り仕事を持つ親も大変。万が一、PCR検査陽性だと家族みんな「濃厚接触者」。家庭崩壊にならないことを祈るしかない。

今まで世間が騒いでるわりには身近なところでコロナ感染の話は無かったのだが、いよいよ来たかという感じ。
オミクロンの急激な蔓延で世間は右往左往、「とりあえずワクチンをやたら打て」だの「動き回ってもいいから集まる人数を減らせ」だの、もう支離滅裂。日本での蔓延主要因の一つであろう「米軍基地」に触れるのはタブーになってしまったようだし。実際、YouTubeのコメントで「米軍基地」に触れると消されてしまった。中国顔負けの陰の検閲が行われているようだ。この投稿も消されるかもしれない。

伝えられるオミクロンの現状を見てみると特徴として、肺に到達して重症化することは少なくほとんどが上気道感染で症状も風邪様症状または無症状が大半だという。半面、上気道細胞内で増殖して他者へ感染させるスピードは、デルタ株の約5日に対し約2日だという。上気道の方が早く到達しやすいから当然の現象だと思う。

それよりも、上気道感染が主流になったということは「オミクロンが変異により新しい細胞レセプターを獲得した可能性」ということが推測される。もちろん上気道にもACE2は分布するが、インフルエンザなどは上気道細胞にある、新型コロナとは異なるレセプターから感染する。で、検索をかけてみたが今のところそういう視点での研究はヒットしなかったので当たっているかどうかは分からないが十分考えられることではあると思う。
また一方で、新型コロナウィルスはスパイクたんぱくが糖鎖の鎧でおおわれていることが分かっており、その鎧自体も変異改変させている可能性が高く、それにより特定抗原部位にしか働かないRNAワクチン回避能力を高めており、やみくもにRNAワクチンを打ったところで効果は薄いと考えられる。
シロート考えだが、新型コロナウィルスが「糖鎖の鎧をまとってる」ことを逆用して何か対策が打てそうな気がするのだが。また、上気道から感染するようになった原因の解明が急がれる。その結果によっては新しい対策も可能になると思われるのだけど。

朽木スキー場再び

2022年01月25日 | 今日の出来事

朽木スキー場、今シーズン2回目。ガラガラでした。
午前10時。晴。気温1℃。無風。湿度低くメガネ、ゴーグルも曇らず気候としては非常に快適。 でも平日のためか10時現在、ゲレンデとリフト合わせても30人程度。駐車場の車も20台程度。 雪は締まって硬い。なので、結構ガリガリ音がうるさいかもです。この後、昼頃には雪も緩んできました。
晴れたのはいいんだけど、カメラのモニター画面が光って見にくく勘で撮影してるので、お見苦しい点もあることをご了承ください。


コロナワクチンの闇

2022年01月21日 | このごろ思うこと

3回以上のワクチン接種がコロナ感染拡大防止のカギみたいなことが言われているが、必ずしも3回以上のワクチン接種率が高い国が人口当たり感染率が低いわけでも、3回以上のワクチン接種率が低い国で人口当たり感染率が高いわけでもない。
例えば、日本は3回以上のワクチン接種率は1.3%だが100万人当たり感染者は1万5千人余、3回以上ワクチン接種率トップ(63%)のチリの100万人当たり感染率は10万人弱、接種率2位(58%)のアイスランドは感染率14万人(1/21現在)。出典: https://github.com/CSSEGISandData/COVID-19

ウィルス変異がすすまないうちの、短期的な開発が求められる初期対応策としてはありかもしれないRNA(DNA)ワクチンに、いつまでもなぜこんなに固執するのか?無策無能な各国政府や国際機関のアリバイ作りと、製薬大手の利益確保(というよりボロ儲け)が目的かと勘繰りたくもなる。

3回目以上ワクチン接種率に関係なく、感染率の高い国は陸続きで往来の多い欧米諸国だ。一方で、日本や台湾、ニュージーランドなどのような島国は比較的低い感染率で推移していた。アフリカ諸国は3回以上どころかワクチン接種率自体が低いのに感染率も数千人台にとどまっている。発展途上国が多く統計の取り方の問題もあるだろうが、それを差し引いてもワクチン接種率と感染率に相関があるとは思えない。アフリカや日本の場合他の要因があると考えた方が良い。
日本では諸外国に遅れてオミクロン株感染が拡大し始めた。そしてそれは米軍基地からの感染漏れとまさに同期している。
アフリカの場合、遺伝学的なウィルス耐性が要因として考えられる。

感染力は強力(対応が的外れなだけかも😄)でも、比較的重症化率は低いとされているオミクロン株のうちにとっとと感染して、広範囲の抗原部位に対応できる免疫を自ら獲得しておくのが得策、最善策かもしれない。なんだかんだ騒いでる間にもウィルスはどんどん変異していることを忘れてはならない。


滋賀県高島市 朽木スキー場行ってみた

2022年01月15日 | お遊び

滋賀県高島市 朽木スキー場
小さなスキー場でリフトは3本、コースは2つですが、第3リフト(チャレンジコース)が動いておらず、実質ロマンスコース1つ。ただ幅は広い(中盤は100m幅くらいある)し、距離もまあまあ(約1000m)。1日券が安い。琵琶湖の眺望が良い。レストハウスの食事の値段がリーズナブル。近くに「てんくう温泉」もある。お手軽な足慣らし、初級者の練習、家族連れにおすすめ。就学前のチビッ子には近くの「グリーンパーク思い出の森」の広大なグラウンドがおすすめ。思いっきり雪遊びができます。


ロマンスコースを滑ってみた。


人は楽をするために生きている?

2022年01月14日 | このごろ思うこと

今日の京都新聞より。私も常々、考えていることを整理していただいた気がした。

「楽」できるにこしたことはないが、究極の「楽」に意味はあるのだろうか?
あるSF映画にあった究極の「楽」、カプセルの中で脳みそだけが「幸福感」、「快感」のみを与えられて生き続ける。はたしてそれは幸福?


お山アート

2022年01月08日 | 里山

冬の里山。
自生マンリョウの美しい赤。

ネジキの赤みが美しい若枝。生け花にもよく使われます。

変形松(左)、桧(右)

切り株アート
<山>                      <プーさん?>
 

 

 

 


カリカリチーズ

2022年01月04日 | 料理

孫が「カリカリチーズを作ってほしい」というので作ってみた。

右が材料のプロセスチーズ。左が出来上がり。
食べてみるとカリッと香ばしくなかなか美味かった。

作り方自体はただ焼くだけなのですが、上手に焼くにはやはりコツがいります。
上手く焼けるかどうかに性格がモロに出るのが面白いです。お試しください。

<作り方>
フライパンに油をひいて焼くだけ。ただし、焼き方にはコツがいります。
とにかく弱火で我慢強くじっくり焼くこと。はじめはフタをして弱火でゆっくりと火をとおし、チーズが溶けてせんべい状に広がるまで気長に待つことが重要(約10分~15分)。全体に薄く広がって少し茶色みを帯びてきたら裏返して、フタをせずにさらに5分ほど焼く。
焼きはじめはフタをして熱をこもらせるようにしないとせんべい状に広がりにくいです。また、短気を起こして少しでも火を強くして急ぐと、真ん中が溶けないうちに回りが焦げたり、フライパンに焦げ付いたりして必ず失敗します