WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

杉の伐採

2018年11月16日 | 里山

大江でログハウスを作っている友人からのヘルプ要請で、伐採パートナーのYさんと材料の杉伐採に行ってきました。


昨年、このコンビで京北の伐倒大会(アマチュア部門)で優勝しました!
狭い樹間に平行に倒したところがプロっぽいでしょ(プチ自慢でした)。

 


木津川アート

2018年11月10日 | アート

木津川市で2年ごとに開催の「木津川アート」を鑑賞ツアーに参加して観てきました。ツアーは弁当付き1,500円。オリジナルタオルや缶バッジなどのおまけつきでお得感あり。弁当もおかずが野菜中心で多種類。弁当の定番フライが無いのでヘルシー。

毎回、木津川市内の特定地域を選んで開催されるのですが、今回は平安京の前にほんの一時期だけ置かれていた都、恭仁京のあった旧加茂町瓶原(みかのはら)地区で開催されています(11/18まで)。

瓶原は日本の原風景的な田園風景が残る農村地帯。ガスはプロパン、下水道未設置。


茶畑の折りたたまれた寒冷紗はオブジェ作品のようです。

展示会場は神社や空地、田んぼ、一般民家、倉庫、商店などなど。
案内所そばの恭仁京跡地。

案内所を出発。まずは恭仁神社へ向かいます。

恭仁神社では3人(組)の作家さんの作品が展示されています。

夜になるとライトアップされて変身。実際は光の色も変わりそれにつれて作品の雰囲気も変化する。

おみくじが置いてあります。これを赤い糸に結ぶのも鑑賞者参加のアート造りの一環なのだそうです。

吉でした。

こちらは高校生グループの作品。

銀色の部分は鏡面。周りの景色が映って面白い。


とある旧家展示場にて。右端の女性は木津川市長さん。

家の軒先に掛けてあったトビ。昔は林業もされていたのでしょうか。それとも火消し?

おくどさんも展示場。

こちらの旧家では、あちこちに流木などが飾ってありました。過去の主はかなりの趣味人だったようです。

黒柿

南天の実を数珠つなぎにして作られた展示作品

南天の実。これを何万個つなげたんだろう!その根気に脱帽。

一般民家(居住中)にて。
干し柿

石の信楽狸

土塀に沿って長く伸ばした松の枝。ここまで伸ばすには2~3世代はかかったでしょう。

ボランティアのお姉さん(関大生)

ちゃっかり一緒に撮ってもらいました^^;

夜の部ナイトツアー。より幻想的。


小町手づくり市

2018年11月04日 | 手づくり市

小町手づくり市(随心院)。

マイブース。
写真を撮る前にイノシシが売れてしまったので、制作直後に撮った写真を置いていた場所に貼り付けてます。今回はおかげさまで久しぶりに結構売り上げがありました。

今回のメインイベントは、本間敏之(元「虎舞竜」のギタリスト)&RINさんのライブ。

麻里ちゃんも来てくれました。