WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

木曽谷の“望結ちゃん”

2014年02月03日 | 今日の出来事

山仲間と木曽福島スキー場へ行ってきました。

昨シーズンからMさんに、「木曽福島(スキー場)はええよぉ。空いてるし、雪はいいし、4kmのロングダウンヒル、景色はいいし、晴天率が高く晴れた日が多い、なんたって“危なくてうっとおしい”スノーボーダーがいない。」と連日洗脳され続けて、そこまで言うのならまあ、騙されたと思って1回行ってみるかと。

最上部のスカイコース。正面にはみごとな御嶽の勇姿(と私)

最上部からは、西に御嶽山、北に乗鞍岳、その間には遠く白山、御嶽から南へ左回りに恵那山、木曽駒ケ岳、東に南アルプスから八ヶ岳連峰まで一望できます。

水曜、金曜はマスター(シニア)デーで、50歳以上はリフト1日券+1,000円昼食券で2,600円!、70歳以上になるとグランドマスターということでなんと同2,000円!。これはビンボーシニアにはありがたい。

宿もスキー場からは10kmほどの木曽福島町市街付近にある安い国民宿舎青雲荘を利用しました。残念ながら昨年、大浴場で火事があって改修中だったため付属の温泉には入れませんでしたが、来シーズンにはリニューアルできているとのことでした。

総じてほぼMさんのセールストーク通りでした(これからはMさんの言うことにも少しは耳を傾けなければ)。
近くに温泉もいくつかあり、炭酸泉でシュワシュワの泡が心地よい「二本木温泉」、同じく炭酸泉で広々ゆったり出来る「せせらぎの四季(とき)」温泉はおすすめ。

近くの大桑小学校からスキー教室で来ていた、本田望結ちゃん似のかわいい女の子(学年も同じ)。望結ちゃんはフィギュアスケートですがこの子はスキー。
都会育ちの望結ちゃんとはまた違った、木曽谷育ちの素朴さの中にもオーラが。私がもしプロダクション関係だったら迷わずスカウトしてました。ひょっとしたらそのうちテレビで見かけることもある...、かも?。