原爆詩の朗読は、今年で7回目。
広島で被爆して原爆詩の語り部を続けてきた「出島艶子」さん
今年で82歳、声が続く限り続けていきたいと語られました。
「人間をかえせ」や原爆で亡くなった子を思う母の気持ちを
つづった詩を代わる代わる朗読をしました。
天気になってくれ暑い中沢山の人が足を運んで拙い朗読に耳を傾けて下さいました。
娘と孫二人も聞きに来てくれ一番小さなお客様でした。最後まで聞いてくれ
私の朗読した所を暗記して声に出していました。
こんな小さな子でも解るのだからやはり語り継いでいかなければと
再確認いたしました。
人間をかえせ
ちちをかえせ
ははをかえせ
としよりをかえせ
こどもをかえせ
わたしをかえせ
わたしにつながるにんげんをかえせ
にんげんのにんげんの よのあるかげり
くずれぬへいわを
へいわをかえせ
台風の被害・・・、地震の被害・・・。
今年は、気候がなんだか変ですね。
原爆詩の朗読は、今年で7回目。
お天気になりたくさんの人が、来られてよかったですね。
バンビさんのブログで原爆詩の朗読をされている事を初めて知りました。
戦争を知らない・・・私もその内の一人に入りますが・・・。
両親からは戦争の事は、聞いていますが・・・。
お孫さんバンビさんの朗読されているの暗記され
声をだして・・・一番嬉しいですね。
これからも頑張って原爆詩の朗読を語り継いでくださいね。
東北地方、梅雨明けが今年はないそうです。
地震も多く心配ですね。
原爆詩の朗読は、私も「主婦の会」で出逢い
知りました。
吉永小百合さんがTVで放映されているのを
見たことがありますが、私も原爆詩を朗読して
一人でも多くの方に平和や命のとうとさを知っていただきたいと思います。
誰かが原爆の怖さ、平和や命の尊さを語りつないでいかないと忘れられていきますね。
バンビさん、これからも頑張って原爆詩の朗読を続けてくださいね、来年こそは聞きにいけたらと思ってます。
<誰かが原爆の怖さ、平和や命の尊さを語りつないでいかないと忘れられていきますね
戦争の悲惨な事実を忘れてしまうわけにはいかない
と言う思い出続けてこられたのだと思います。
私も、初めて出島さんの「体験」を聞いた時は
涙も出て、体の震えを覚えました。
風化させてはいけないと思います。
原爆投下から64年目の夏を迎えたのですね
これから70年、80年と語り継がれていくことでしょう
パールさんのコメントにも
誰かが原爆の怖さ、平和の尊さを訴えて
いかないと、忘れられてしまいそうです。
バンビさんも10回20回と朗読で
「NO MORE 原爆」を訴え続けて
下さい。
詩を朗読。朗読する方も聞かれる方も、
心をひとつにし、平和へ繋げることは、
とても素敵なことですね。
こんにちは。
原爆詩の朗読
出島艶子さんが「私達被爆者のような思いをして欲しくない」と言う事で「原爆の語り部」として活躍していらっしゃいます。
被爆者の思いを伝えていこうと私達も拙い朗読で
練習を重ねこの日を迎える事が出来ました。
こんにちは。
<平和運動はいろいろなかたちがありますが
原爆詩の朗読を足がかりとして
核兵器廃絶・戦争反対・憲法九条を守る
運動を是からも小さな力で皆で大きくして
行きたいですね。
二度と戦争と言う惨劇を繰り返さないと言う祈りを
込めて・・・・
家族旅行と重なってしまって(x_x;)シュン・・
語り継ぐ事の大切さをしみじみ感じています。
この季節だけでなく、一年を通して平和の運動が出来るといいですね~
我が家の孫達も、小さい時は私と一緒に色々な運動に
参加していました
小さい時から体験させる事は、大人になってから
役に立つと信じています
思い出していました。
良いお仕事をなさっていますね。
「語り継ぐ」は子育てにも似ていて、親が子供に日常の生活の中で語り育てなければ為らないものだとおもいます。
正しい歴史が伝わる事を願っています。