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秩父三十四観音巡礼記(5)

2015-05-24 13:52:53 | 秩父三十四観音巡礼記
22日(金)にも日暈が見えましたが23日(土)秩父でもクッキリと見えました。

暈(かさ)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。
特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。
虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。PCより。



いよいよもって巡礼も最後へ。
結願成就することが出来ました。
新宿からの出発は中止になり東京駅から出発に変更して無事に・・・

32番<法性寺>





船に乗った観音様


観音堂は岩の段を登った岩壁にあり、宝永4年の建立の舞台造り。


31番<観音院>

難所の一つで杉林の句碑が並ぶ296段の石段を10分ほど登る。






山門に石造り日本一大きな仁王尊(高さ4m)









33番<菊水寺>
菊水寺の観音堂は文政3年(1820)建立で千鳥破風流れ向拝付きの威風堂々たるたたずまい。


34番<水潜寺>

ここの水潜寺で、秩父札所三十四ヵ所の巡礼も、ひとまず完了を迎えました。



長瀞に寄りました。
船下りは置いといて・・・・
お買い物(30分)(何もお土産は買いませんでしたが・・・・)


東京駅
午後の20時になっていました。





最後までお付き合いありがとうございます。