先月ご報告致しましたヤモリの件、一回り大きく育っています。成長ぶりのめざましさを観たら、もうしばらく観察したくなりした。

生餌のコオロギ飼育にも漸く慣れて来ました。
目下は、ヤモリを飼っているのか、餌のヨーロッパイエコオロギを飼育しているのか、わからない状態になっています。
コオロギの取引単位は最小50匹、ヤモリの食事量は、1日に1匹で充分。管理を間違うと1週間以内に40匹以上が死滅します。歩留まりの悪いことこの上ありません。
かくてはならじと、コオロギの飼育環境を改善したところ、何日経っても元気で居ます。
当初は訳もわからず、霧吹きで水を与えたため、2、3日で全滅したことがありました。
ヤモリの飼育ケースの3倍の容積のコオロギ飼育ケース、どちらが主なのか従なのか?もはや本末転倒の状態です。
閲覧注意!

昆虫が群集しているのを見るのが大嫌いな老妻の目に触れない様、コオロギ飼育ケースを隠すのは疲れます。早くヤモリを自然に還さなくては・・・
昨夜は久々にゴキブリがベランダに出たので、殺してエンマコオロギの餌にしましたが、あっという間に完食でした!
エンマコオロギの声を楽しむために飼育されているのですね。
風流なご趣味ですね。
最近は、キリギリスの声を聴くことも、姿を見ることも、失くなりました。
飼育しないと減る一方でしょうね?