暖かい遠州地方では、ススキの盛りは10月中旬以降である。皮肉なことに、鉢植えの鷹の羽ススキが〈ナンバンギセル〉で惨憺たる有様になっているのに、土堤のススキ(芒)が穂並みを揃え始めた。憎らしいことに、ナンバンギセルは咲き誇っている。日に日に美しくなるのは困ったものだ。毎日見ていると風趣すら感じる。ススキから奪った栄養で、花は艶めいた色を帯びてきた。もう笑うしかない。 . . . 本文を読む
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