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補選圧勝で小池百合子都知事応援「7人の侍」処分が焦点 自民党都連の出方待つ

2016-10-25 04:14:21 | 時評

都連は一体、何の審判をするつもりだろう。
小池都知事の東京大改革では、自民党都連は被告席に座る状態である。

不思議な政治感覚が自民党都連を包んでいる。

下村会長は随分悪役に徹しているが、不評である。


2016.10.24 07:00更新
【小池劇場】
補選圧勝で小池百合子都知事応援「7人の侍」処分が焦点 自民党都連の出方待つ

http://www.sankei.com/politics/news/161024/plt1610240015-n1.html

 衆院東京10区補選で自民の若狭勝氏が当選したことで、都知事選で自民都連の方針に反して小池百合子知事を支援し都連から離党を勧告された豊島、練馬の区議7人の処分問題が今後の焦点となる。区議側は都連の動きを見極めて数日以内に判断する。都連側は勧告に区議が従うかを注視。回答期限の今月末まで、両者の駆け引きが続きそうだ。
 「万歳!」。豊島区の若狭氏の事務所では若狭氏や小池知事とともに喜ぶ造反区議の姿があった。区議の離党勧告処分をめぐっては選挙前、都連の下村博文会長が処分軽減の可能性を示唆。
 当選結果を受けて、都知事選で小池知事を支援した豊島区の河原弘明区議は「票数も都連の(処分軽減を判断する)参考材料になる」と自信を見せた。
ただ、「どう判断するかは都連が考えること。都連からのアプローチを待つ」と出方を待つ意向を示した。処分への対応を決める時期は、同区の里中郁男区議が「数日以内に決めると思う」と明かした。
 対する都連側も区議の動きを注視する。ある都連関係者は、小池知事のグループが都連側をほぼ参加させずに若狭氏の選挙活動を進めたことに強く反発している。
 都連の怒りを示すようにこの日、若狭氏の事務所に駆けつける予定だった下村会長の姿はなかった。「離党勧告処分に応じるか除名覚悟で政治活動に臨むかは、区議が判断すること」。ある都連関係者はこう突き放した。



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