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SEALDs「国会に立憲民主主義監視委員会を設置して僕達学識エリートがアホな民衆を監視します」

2015-12-16 05:01:01 | 政治


SEALDsの日本統治提案を心から笑う。

立憲民主主義監視委員会とは、東京新聞が記事にするような内容とはかけ離れている。
民主主義の原則に違背する提案である。

当ブログは、共産党政治委員会の独裁宣言と寸分違わないとの感触を持っている。

「良識無き多数派」 とは、日本人を愚弄している。

良識から外れているのはSEALDsの面々である。




SEALDs「国会に立憲民主主義監視委員会を設置して僕達学識エリートがアホな民衆を監視します」

2015年12月15日 14:18 | カテゴリ:環境・平和・左翼・在日 | コメント(33)
転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1450149559/
.net版:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1450149559/

http://newsoku318.blog134.fc2.com/blog-entry-4565.html



「立憲主義法案」提言へ シールズなど研究機関設立
2015年12月15日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201512/CK2015121502000112.html



研究機関「リデモス」設立会見で話す奥田愛基代表理事。左は中野晃一理事=14日、参院議員会館で

 安全保障関連法に反対する学生グループ「SEALDs」(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)の奥田愛基(あき)氏や「安保関連法に 反対する学者の会」の中野晃一上智大教授らは十四日、国会内で記者会見し、大学生や学識者、弁護士らが参加する民間シンクタンクを設立したと発表した。
 安保や社会保障など分野ごとに随時、プロジェクトを置き政策を提言する。第一弾として違憲性が指摘される安保法の成立を教訓に「立憲民主主義促進法案」の提言に向けた研究を進める。来年五月までに具体化し、与野党に提示する。
 シンクタンクは「一般社団法人 Re:DEMOS」(リデモス)。ギリシャ語と英語を組み合わせ「民衆に応答する」という意味を込めた。奥田氏が代表理事、中野氏と安保法の地方公聴会で公述人を務めた水上貴央(たかひさ)弁護士が理事に就いた。
 促進法案は国会議員の要請を受けた最高裁か、独立性の高い機関に法案を事前審査できる権限を付与。政権の影響力が及びにくい最高裁判事らに、法案の事前審査を委ねる。
 違憲性が疑われる法律により、人権侵害などが起きないか点検する「立憲民主主義監視委員会」(仮称)を国会に設置。国会審議に対する異議申し立ての制度化、報道機関への不当な圧力排除や市民への情報開示をより促す関連法の整備も検討する。
 奥田氏は会見で「違憲と言われている安保法になぜ正式なプロセスとして異議が申し立てられないのかと感じていた」と述べた。 (我那覇圭)


1: 膝十字固め(WiMAX)@\(^o^)/ 2015/12/15(火) 12:19:19.57 ID:djkVbaec0.net BE:821861418-2BP(1500)
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50472978.html

ReDEMOS(リデモス)
?@ReDEMOS_JPN
本日16時から「ReDEMOS ―市民のためのシンクタンク-設立記者会見」を行います。
奥田愛基、中野晃一、水上貴央ほかが登壇します。要チェック!
https://twitter.com/ReDEMOS_JPN/status/676292875370434560

政策提言
⑤国会に、行政による違憲な処分や人権侵害を監視する立憲民主主義監視委員会の設置

今後、立憲民主主義の崩壊を防ぎ、むしろ今回の教訓を活かして、日本の議会制民主主義を真に立憲主義・民主主義に適合したものに発展させていくための、前向きな立法が必要となります。

多数派が立憲主義を蹂躙し、民主主義を無視した議会運営を強行した場合、それが明確に違法となる制度をあらかじめ準備しておかなければ、「良識無き多数派」に対して無防備な統治機構となってしまう以上、一定の法的措置が必要です。





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