あがいても、2009年の再現は無いよ!
既に数人の識者から指摘を受けている。
因みに、海外報道とは、ロイターにブルーメバーグ・WPか、
爺通信の所信を表明するなよ。迷惑である。
英・仏・独の海軍が日本近海に出動する事態を招来している。
これ等自由主義諸国の動向には、関心が湧いてくる。
GOTO報道や野党の発言で、その意識が日本人の感覚から逸脱している。
メデイア不信は、さらに進化する模様と見ている。
米国では、ツイッター・SNSなどから、別の独立系ネット網に鞍替えしている模様である。
アフターコロナで、見捨てられるのは誰か? 想像力を刺激する。
今もう一つの関心事、米国の不正選挙は、クーデターか、国家転覆罪か!
米国を揺るがすのは、米国人自身だが、香港の形勢やウイグル・チベットなどにも
おおいに関係する模様である。
中国王毅 外相が、暴言を吐いたが、外務省の雰囲気が知れたし、茂木外相への非難は
大きくなった。首相の目は立ち消えになったと当ブログも感じている。
国益を考えに入れない政治態度がこれほど、影響が大きいとは考えもしなかった様である。
メデイアはGOTOで、菅義偉政権が鍋に入ったと勘違いしているが、
日本国民の顰蹙を買っていると、当ブログは見ている。騒げば、国民が付いてくる時代は
既に終焉を迎えているのである。
GOTOで関心を得ているのは、メデイア報道の実態であって、政府批判を真に受ける者は
今後、将来の日本を俯瞰し得ない。世界も流動化して、近未来への扉が開かれようとしている。
少なくとも、既得権益に塗れた視力では、見えないものだと思う。
それに、コロナ罹患数を数えて、報道の雰囲気に紛れるのは、怠惰そのものである。
テレビメデイアの報道姿勢(扇動・洗脳装置の発動)には、辟易している。
もりかけ・さくら・・・・・時間が余ったらコロナと言うのと何ら変わらない。
国内事象にかまけても、国外は全く違った事情で動いて行くのである。
そういう点を忘れた報道もどきには、同情も湧かないであろう。
菅首相のステーキ会食、海外も報道 「多くの人がいら立ち」
12/17(木) 6:12配信 242
https://news.yahoo.co.jp/articles/003c760b7452d4cf6f8a187d12d1ab733a663015
【ロンドン時事】複数の欧米メディアは、菅義偉首相が新型コロナウイルスの感染対策を呼び掛けた直後に東京・銀座の高級ステーキ店で大人数で会食したことについて、相次いで報道した。 ロイター通信は16日、「国民にパーティーをしないように懇願した後、忘年会に参加したことで批判を集めた」と皮肉交じりに伝えた。 米紙ワシントン・ポスト(電子版)は「首相が4人を超える会食を控えるという公式のガイダンスを無視し、有名人や政治家と高級ステーキの夕食を楽しんでいるのを見て、多くの人はいら立っている」と報道。ブルームバーグ通信も「ステーキ会食は菅首相の苦痛をさらに悪化させる可能性がある」とし、支持率急落にあえぐ首相のさらなる打撃になるとの見方を示した。
最終更新:12/17(木) 12:41
時事通信
「勝ったのはトランプ」と一部日本人までが言い張る理由
12/17(木) 20:39配信 1047
https://news.yahoo.co.jp/articles/c155d95ae735e47b2dfb6e9575fa41cae4e13430
<選挙権もないのに「バイデンは不正で勝った」「真の勝者はトランプ」と騒ぐ人がいるのは世界でも日本だけ>
大統領選に勝ったのはトランプだ抗議する支持者(12月12日、ミシガン州ランシング) Emily Elconin-REUTERS
12月14日、次期アメリカ大統領を決める選挙人投票が行われ、2021年からのバイデン大統領誕生が確定となった。11月に行われたアメリカ大統領選挙で選ばれた「大統領選挙人」による投票で、バイデン候補が勝利するのは明らかだった。【古谷経衡(作家・評論家)】 【写真特集】ポルノ女優から受付嬢まで、トランプの性スキャンダルを告発した美女たち しかし世界でただ一国だけ、この米大統領選挙でトランプ勝利を最後まで疑わないものが存在した。それが日本の所謂「保守派」である。日本の保守派は当然日本人で、アメリカ大統領選挙の投票権を有していない。アメリカの熱心なトランプ支持者が「バイデンは不正選挙で票を奪った、よってトランプの勝利の可能性はある」と主張するのは、自らが有権者として当事者の観点から、真偽はともかくそう叫ぶのには合理性がある。誰しも、自分の支持しない候補が当選すると、その理屈に不正選挙とか陰謀の妄想を張り巡らせるものだ。 しかし米大統領選挙にまったく関係のない、投票権すら持たない日本の保守派が、米大統領選挙の結果を踏まえてもなお、「バイデンは不正選挙を行ったのだから、トランプは勝っている」という摩訶不思議な主張を絶叫しつづけた。こんな摩訶不思議・珍妙な現象がアメリカ以外の国で起こっているのは日本だけである。 <「保守大乱」の様相> 長年、保守界隈に籍を置き、途中から彼らの馬鹿馬鹿しさに辟易して逆に観察対象としてこの界隈を10年以上ウォッチしてきた筆者からすれば、今次の米大統領選挙で保守派は「倭国大乱」ならぬ「保守大乱」の状況を呈している。それには米大統領選挙をめぐる二派の対立がある。一派は、「米大統領本選挙での結果を認め、バイデンを勝者として認めるべき」というもの。一派は、「米大統領本選挙ではバイデン陣営の不正選挙があり、バイデンは中国の走狗であり、実際にはトランプが勝っている」とするもの。 一見してみれば、前者が正論で後者が陰謀論の様な気もするが、米大統領選挙でバイデン氏が勝利したのを「認める」も何も、一般投票で約700万票トランプ氏に差をつけたバイデン氏が勝利したという事実を単に提示したに過ぎず、正論というよりはメディア報道そのままを追認したに過ぎない。 他方、後者については何ら根拠のないトンデモ陰謀論であり、この論を唱えている或る沖縄出身の自称保守論客は、コロナ禍のさなかわざわざ渡米してトランプ支持者を「熱心に」取材し、「如何にバイデンが不正をしたか、如何にバイデン勝利が虚構か」をSNS等で巻き散らかしているのであるが、これは滑稽を通り越して不憫にすら思える。前述のとおり一般投票における明瞭な差を差し置いてバイデン氏の勝利が覆ることはないという決定的事実の前では無意味な児戯に等しい。
天動説並みの愚かさ
トランプが勝ったのか。それともバイデンが勝ったのか。アメリカ人有権者が決定して決着した問題で、投票権を持たない海外のいち集団が分裂・対立するという奇妙極まりない現象が出来するのは、世界広しといえども日本の保守派だけである。彼らは、CNNをはじめとする外電はもとより、日本の新聞も雑誌もテレビさえも見ないのだろうか? まるで「地球は平面で、地の果ては滝つぼになっている」と信じている13世紀の中世人のようだ。 バイデンの勝利を認めよ、という日本の保守派はトランプの勝利を信じる一派によって滅多やたらに攻撃され、トランプ勝利の芽はある、という保守派はこちらもバイデン勝利容認派から叩かれる。日本の保守界隈ではこういった、実に低レベルの論争によって分裂が起こっているのである。 私は、こういった日本の「トランプが勝ったか、負けたか」という実に下らない低レベルの論争と分裂に際して、ある歴史的事実を思い起こした。それは第二次大戦後、ブラジルに移民した日系移民が、大日本帝国の戦争敗北を認めるか、認めないかによって二派に分かれ、それぞれが自らを「勝ち組」「負け組」と称して対立した事実である。 <他国の選挙に何様か> 当然、通信技術が未発達な75年余前の当時、日本帝国の連合国に対する無条件降伏という事実が、日本から見て地球の裏側にあるブラジルに正確に伝わらなかったことがその対立の一因であった。しかし、ニューヨークやフロリダ発の情報が1分としないうちに日本にも伝わる現代にあって、終戦直後のブラジルにおける「勝ち組」「負け組」対立構造と一見似ているように思える「トランプ勝ち組」「トランプ負け組」論争は、はるかそれ以前の低次元の児戯と言える。 「トランプは勝ったのか、負けたのか」。CNN(日本版)をみれば2秒で判明する結論を、日本の保守派がこれほど執拗に論争しているのは、本当に滑稽な知的怠惰であると思える。「トランプにも勝つ見込みはある」と2020年12月上旬の段階でのたまう日本の保守派は、「空想主義者」として社会通念上一笑に附されたが、これに比して「バイデン勝利を認め、トランプの敗北を容認するべきだ」とする、くだんの日系ブラジル人社会における「負け組」が冷静で現実的だ、というのも同様に滑稽な話である。 他国の選挙結果を認めるも認めないも、日本人には決定権は無い。大上段に構えて、何の権利があって「バイデンの勝利を認めるべきだ」というのか。次期大統領を決めるのはアメリカの有権者であって日本の保守派ではない。
トランプは保守派の救世主
「バイデンは不正選挙を行っており、トランプに勝利の芽はある」と最後までトランプ勝利を疑わない保守派は、2021年にバイデン政権が発足したあとでも「民主的正当性がない」などと怪気炎を上げるであろう。そもそも、彼らが有権者でもないのにアメリカ大統領選挙でここまでトランプ氏の勝利の可能性にこだわり、バイデンの不正に拘泥するのはなぜか。 それはひとえに日本の保守派が、「反中」という一点で、トランプを救世主と見做しているからである。トランプ政権は2016年に発足したが、それ以前、つまり2012年末に発足した第二次安倍政権は、「尖閣諸島における公務員常駐」などと同年自民党総裁選挙(VS石破茂)の段階で都合の良いタカ派的発言をしたものの、民主党からの政権奪取後はその実質的公約を一切反故にした。これがまるでマグマだまりのように保守派の中に手ぬるい「反中政策」への不満として残った。 ここで出てきたのがトランプであった。トランプ政権は2018年から米中対立を本格化させ、進歩的といわれるCNNやその記者を執拗に攻撃し、2020年のコロナ禍にあってはコロナウィルスを「武漢ウィルス」と呼び変えて、中国・武漢の研究所から病原ウィルスが流出した証拠を掴んでおり、コロナ禍における損害を中国に請求する、などのトンデモ論を世界中に公言しだした。 <強きにすがる事大主義> 反中、反進歩メディア、陰謀論を好む日本の保守派は、第二次安倍政権より格段に強烈にそれを発するトランプ政権に心酔し、トランプが2016年共和党予備選挙で「在日米軍の撤退や、在日米軍駐留費の日本側全額負担、および対日貿易不均衡是正」などといった過酷な対日要求発言の事実を完全に黙殺し、世界の超大国・アメリカのトップたるトランプの強大な権勢に縋りついた。 簡単に言えばこれは強き者にすがるだけの事大主義であり、日本の保守派は第二次安倍政権では物足りなかった対中強硬政策についての上位互換としてトランプを見つめたのである。 おりしも、2020年8月には安倍前総理が辞意表明し、9月には菅内閣に交代した。それまで金科玉条の如く、槍が降っても第二次安倍政権を支持してきた保守派には心理的空白が出来た。 菅義偉内閣は「安倍政権を踏襲する」と言いながら、憲法改正や嫌韓・反中では、あまり積極的なイデオロギーを持たないからである。そうなると日本の保守派は、日本の総理を通り越して安倍政権の上位互換としてトランプを見つめ、その必勝を祈願することになる。
第二次安倍政権への喪失感
米大統領選本選でバイデンが勝利しても、頑なに「これは不正選挙だ!トランプ勝利の可能性はある」と口角泡を飛ばした日本の保守派には、第二次安倍政権への喪失感と、強き者にすがる対米隷従精神と事大主義が見え隠れする。 普段は「憲法9条というロマンティシズムではなく、国際政治におけるリアリスティックな動きを観よ」と言っている日本の保守派が、自分のすがる「親方=トランプ」の負けが確定すると、「バイデンは不正で票を獲得したのだから、トランプにも勝利の目がある」と夢想的トンデモ論を絶叫し、あまつさえ「勝ち組」「負け組」に分裂して「保守大乱」の様相を呈していることは、実に情けなく反知性的な児戯であると言えよう。 いったいいつ、日本の保守派は「幼年期の終わり」を迎えるのだろうか。多分その進化は永遠に無いのかもしれない。
最終更新:12/17(木) 21:50
ニューズウィーク日本版
kiy*****
| 2時間前
どちらが勝つかと言うよりもアメリカの制度を一知半解で解説しようとしているのが日本のマスコミ。殆どが党派制明確な海外メディアの孫引き。国民の「知る権利」に資することがない事実上のフェイクニュースが溢れていると思う。これもその一つ️
zng*****
| 2時間前
そもそもマスコミが 真実をねじ曲げて放送するからじゃないのかね
マスコミがこうです、といっても
はいそうですかって信じる時代は終わったんだよ
不正はないと言い切っても、仮にあとで
不正が発覚した場合でもマスコミは
絶対報道しないだろうし
間違った報道をし続けてばれても
罰則受けて、放送権返却とかもしないわけだし
嘘流し放題なわけですから
自分が信じたいものを信じる方がいいんだよ
炊きすぎ米
| 2時間前
コメントを見る限り、今回の米大統領選挙は、この記事のように「言い切って」も、既に日本人は「気付いている」ということ。
それが世界でも日本だけというなら、尚更結構、日本人の多くは本質を見抜く能力があるということだ。
それは、一度、第二次世界大戦でマスコミの煽りを受け開戦に走り、祖父母たち日本人は困窮し、命を投げ出し、多くの国民がそれが正義で正しく真実の行いであると疑わず、核の被害を受け小さな子供達までもが命を失った。
むしろ、日本人だけがというのも頷ける。
それに、今回の米大統領選で不正あったのは紛れもない事実。
それが小さかろうが大きかろうが、民主主義国家で起こってはならない。
その視点を持っていないメディアなど存在する価値もない。
スピ太郎
| 2時間前
「トランプは勝ったのか、負けたのか」。CNN(日本版)をみれば2秒で判明する結論を、日本の保守派がこれほど執拗に論争しているのは、本当に滑稽な知的怠惰であると思える。
と、この記事を書いた人はおっしゃるが、
あのCNNの報道をまだ信じているとは、なんとおめでたい。それこそまさに、「滑稽な知的怠惰」じゃないのか。
::::
| 1時間前
言い張る理由(笑)めっちゃおもろいやん。
ミシガンのドミニオンのエラー率68%がもう公にアウト宣告をされ裁判所も認めている現実を受け入れない(笑)アリゾナ州も検査をもう一度すると言われ、
ニューメキシコ州は選挙人を議会が選ぶことになり、裁判中のいわくつきの州+ニューメキシコ州の合計選挙人83人は宙に浮いた状態だ。
このまま6日になりぺレス副大統領が、83票を無効にすることになればあっさりとトランプ再選になる可能性が高いのに良くいえたものだ(笑)
バイデンが大統領になるにはハリス副大統領候補がまず、議員を辞めなければならない、しかし彼女はまだ辞めていない。
どうして辞めないのか?これが答えである。辞めれないからだ。
議員特権を失った状態で副大統領になれないとあっさり逮捕されかねないから、
辞めれないのが現実なんだよ。
ハリスが議員をやめない限りバイデン政権への移行手続きは執行できない。
kab*****
| 1時間前
選挙結果から見る限り、
米国史上、最多得票数を獲得し、
国民からは絶大な支持を得ているはずだが、
残念ながら、バイデン氏は
とてもそのような人物には見えない。
タイム誌の表紙(今年の人)でも、
何故か、バイデン氏一人だけではなく、
ハリス女史が後ろに並んで映っているのだが、
米国国民も、彼に対しては
同じ印象を持っているのではないだろうか。
…選挙後、どういう訳か、
次男の不正疑惑が浮上しているが、
政権移譲後は「用済み」となる想定か
何れにせよ、彼が公正な選挙によって
大統領選挙に勝利したとは、到底思えないのだ。
Soul****
| 2時間前
「勝ったのはトランプ」と言い張っている日本人はほとんどいないのではないか? 本質的な問題は、選挙戦で不正があったのかどうか、特に中国の影響がどの程度入り込んでいるのかという事実確認は日本の為に重要だ。 オーストラリアの政治に中国が浸透していたのは事実。 どの程度かは別に、米国の政権にも多かれ少なかれ影響力を及ぼしていると考えるべきだろう。 他国の事だと主張する方が無理がある。
nakano
| 1時間前
> 11月に行われたアメリカ大統領選挙で選ばれた「大統領選挙人」による投票で、> バイデン候補が勝利するのは明らかだった。
とありましたが、疑問に感じるのは投票機の問題を忘れていませんか?
小職はSEなので技術的な問題が理解できます。
公的機関による投票機の検証結果(ミシガン州の郡)が発表され、オリジナルを入手しました。明らかにサーバの不備、セキュリティの問題、ログの削除された跡など問題です。具体的に上げますと
・Microsoft SQL Serverを使用しており、データベースのパスワードが未設定(改ざんは簡単)
・ウィルスソフトが4.5年古いものがインストールされている
・Windowsサーバのアップデートが3.86年していない
・サーバセキュリティログが11月4日11:03PM移行のデータが消されている
・投票が反転して、他の候補者に移る機能が確認された(実査に検証も行う)